・晴れ時々曇り。

・スーパーに刺身を買いに行こうとしたら、父からビールを、祖母から洗剤をリクエストされて、荷物が大分増えて大変だった。

・ウォークマンで、『戦場のメリークリスマス』のサントラの「Merry Christmas Mr.Lawrence」からケミカルブラザーズの「Midnight Madness」までを聴く。

・『アメトーーク！』を見る。猫メロメロ芸人。愛猫の好きなところを語るメンバーだったが、お笑いとしてイマイチ跳ねないのを気にする。そんな中、とろサーモンの大久保さんのワイフちゃんをペットカメラで見ようという企画へ。しかし、ワイフちゃんはカメラに写らない。慌ててカメラを動かしたら、ワイフちゃんはすぐ近くに座ってこっちを見ていた。その瞬間が、一番沸いてた。

・『水曜日のダウンタウン』を見る。クロちゃんを部屋ごと無人島にワープさせる壮大な企画。一歩外へ出たら、知らない景色だった時のクロちゃんの素の表情が最高。スタッフが一人もいない中、食事は部屋にあったカップラーメンと、ハードなのかイージーなのかよく分からないモード。企画に沿って、ドラゴンボール集めに成功したクロちゃんだが、まだ脱出できない様子。来週はいかに！？

・『有吉の壁』の24時間テレビスペシャルを見る。一般人の壁は日テレ局内。空気階段とかもめんたるの「ディレクターの説教」、きつねと吉住さんと三四郎小宮さんの「THE W2021」、ジャンポケの「馴れ馴れしいディレクター」、チョコプラの「風神雷神像」、コラボの「凄腕メイクでキンプリに」が好き。

・尾八原ジョージさんの「鯨よりも深く」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816452221305169903

・小学二年生だった「僕」の家の離れに住むようになったのは、先祖返りで人魚の鱗とヒレを持つ女の子・ヨミちゃんだった。「僕」は、彼女から勉強を教えてもらいながら、人魚の宿命を目にする。少年と年上の女の子との関係が、繊細に描かれた作品。とても切なくて、やりきれなさもある小説だけど、ヨミちゃんに対する「僕」の目線が終始優しく感じた。結構難しい題材だけど、描きかたが良かった。

・江國香織さんの『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』を読み始める。表題作の第一話。祖母の危篤のしらせに集まった「私」達家族の話。悲しい過去やどうにもできないことがあっけらかんと描かれている生きている人のエネルギーを感じる一作。終わりかたが好きだ。

・香鳴さんの自主企画「[第1回] 問えば響く君の答え『どうしてそんなにも蒼いの？』【お題企画】」を書く。第四場面まで書く。あと二つ、場面転換が必要かもしれない。