8月20日金曜日


・晴れ時々雨。虹が見れそうだと思ったけれど、見つけられなかった。

・沖縄では旧盆。汁が入っていない雑炊ことジューシーを旧盆の初日に食べるのだが、それに寿司をプラスされて、すごいことになっていた。コロナの影響で、おばさんがお中元だけを置いてすぐに帰ったことに、祖母が怒っていた。


・ウォークマンで、ポルノの「INNERVISION」からQueenの「I'ts Magic」までを聴く。Iには、Queenの曲が連続するコーナーがあった。

・作業用に、ニコニコ動画で「ギターに頼らないメタル&ロック(広義の) - チェロ、管楽器他【作業用BGM】」を聴く。どの曲も、滅茶苦茶かっこいい。声や蛍光灯ですら、ロックになるなんて素敵。三人のチェリストとドラムのバンド、Apocalypticaが良いなぁと思っている。


・『コタキ兄弟と四苦八苦』を見る。最終回「愛別離苦」。岐阜の母が働く旅館に就職するために、喫茶店を辞めることになったさっちゃんは、レンタル親父兄弟の弟・二路の提案で、古滝家に一泊することに。秘密を抱えたまま、さっちゃんを送り出すことに決めた二人の言動の端々から、切なさを感じさせる一方で、家の中のやり取りで和んでしまう。これからのさっちゃんの人生に幸あれ。そして、何気に続編フラグを匂わせていたので、続いてほしいなぁと思う。


・『陽気なギャングは三つ数えろ』を読む。陽気なギャングたちの正体を掴んだ火尻の借金を帳消しにするために、裏カジノに潜入した久遠たち。しかし、幾度もピンチが訪れる……。最後まで、ハラハラさせられた今作。ちょっとしたことが、繋がっていく終盤は、やっぱり感動させられる。気付いた伏線もあったけれど、「ここかぁ!」と思える伏線もあり、読み終えた後にページを戻って確認していた。

・kinomiさんの「鯨よりも深く」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700425988146618

・海洋環境保護のために沈められた、機械のクジラ。その7号機が回収される前に、カイは一人で「彼」に会いに行った。AIと人間の関係性を描いたSF作品。あなたならどうする? と尋ねられているような気持ちになる。人がどうにもできない規律や運命を描いた、小説の「高瀬舟」を思い出させた。現代でも未来でも、問題は山積みである。


・「夏が燻る」を書く。第三場面の半ばくらい。ここが盛り上がりどころなので、頑張って書いていきたい。















































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