・晴れ、曇り、雨に雷と、変化していった天気。シーツを洗って干していたけれど、降り出す前に乾いてよかった。

・夜にツタヤに行く。

・ポケモンGOで、まだゲットしていないヘラクロスがレイドバトルで登場していたから挑戦したが、二回頑張っても負けてしまった。やはり、一人だと厳しいのか……。

・ウォークマンで、ポルノの「EXIT」からポルノの「Fade awey」までを聴く。Fに突入。

・『金属バットの声流伝刹』を聴く。友保さんが、福岡からもつ鍋を食べる予定を我慢して、東京の無限大ホールに戻り、女優と会うドッキリにかけられたと言っていた話、THE夜会の事だろう。先週も福岡でライブがあったらしいが、このご時世なので、もつ鍋は食べられなかったそう。災難でしたね……。

・『びじゅチューン！』の「アルノルフィーニ夫妻のベルト防衛戦」を見る。今までとは、違う歌い方に、心奪われた。元ネタはヤン・ファン・エイクの「アルノルフィーニ夫妻像」。肖像画から、どうしてボクシングの防衛戦の歌になるのだろう……。解説を聞いても、ぶっ飛んでるという印象が強い。ちなみに、この絵は、初めて鏡を通して、画家が登場した肖像画でもあるらしい。面白い発想だね。

・『有吉の壁』の総集編スペシャルを見る。放送されたけれどTverバージョンではカットされていた、かが屋のクリーピーナッツの物まねと、宮下草薙と四千頭身のキングアンドプリンスの物まねが見れて嬉しかった。あと、何度聞いても、渡辺裕太さんの歌う「夏のお嬢さん」の音痴っぷりに爆笑してしまう。

・『ウッチャン式』を見る。あるものとあるものを掛け合わせて、その化学反応を見ようという番組。今回は、マヂラブが金太郎をアップデート。金はレアメタル、太郎は蓮になり、母親が鬼に連れ去られるという鬼滅っぽい展開の後に、結局大人が母親が見つけてくれるという無茶苦茶ラスト。「貧乏でも裕福でもない」みたいな言い回しが多いのがツボだった。

・『ONE PIECE』の三巻を読む。バギーとの決着と、ウソップの登場まで。ルフィと出会って、助けられた人たちの表情がいいよね。それからウソップの、嘘つきで臆病だけど、海賊の父に誇りを持っているところが好きだ。

・『ホルモー六景』の「丸の内サミット」を読む。京都の龍谷大学を出てから三年、東京でOLとして働く直子はホルモーと全く無関係の生活を送っていた。ゴールデンウィークの一日目、彼女が同僚の酒ちんに誘われて向かった丸の内での合コンで、意外な出来事に直面する。大学時代に、ホルモーをやっていた人たちのその後の話。卒業しても、競技にかかわっていなくても、オニが見えてしまうのはいいことなのか悪いことなのか。意外な事実が色々と判明する話だった。

・戌井てとさんの「鯨よりも深く」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816452221393878789

・文化祭、美術部の「僕」は鯨の絵を展示した。それを真剣に眺めていた女生徒から、後日、彼は度々呼び出されるようになる。ちょっと不思議で、しかし穏やかな関係性を描いた作品。周波数が合うように、同じ歌を歌う二人だからこそ、通じ合えたんだろうなと思う。ラスタがまた、切なくも素晴らしかった。

・「鯨よりも深く」を書く。あともうちょっとでラスト。