・今日も台風の影響が強い。風よりも雨が激しめ。

・歯医者へ行く。麻酔をしてからの治療で、一本目の虫歯が完治。でも、まだまだあるので、しばらくは医者通いが続く。

・ウォークマンで、ポルノの「Name is man～君の味方～」、『2355』の曲「うちへ帰ろう～トビーのテーマ～」を聴く。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。『有吉の壁』の喫煙所メンバーに、アイコスでも若い四千頭身の後藤さんが来たことを喜ぶお二人。ちなみに、石橋さんからは人見知りだと思われているかたまりさんだが、実際は、喫煙所の方でたくさん喋っているだけらしい。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。歩くのが遅いという粗品さんからの苦情に、いつになく怒るせいやさん。薄毛とかは笑いに帰られるが、歩くのは遅いはどうにもできないから怒るらしい。一方で、粗品さんは今回も彼女さんのことを色々いじられて、静かに怒る。今週はキングオブコントの予選が二回もあったのに、オープニングはそんな話で終始していたw

・『勝手に！漫画アワード』を見る。漫画好きの芸能人さんたちが集まって、漫画史上一番○○を決める番組。最強にかっこいいキャラで、唯一の女性ゲストの女優・浅川梨奈さんが、『進撃の巨人』のハンジを上げていたのが印象的。かっこいい女性キャラが好きだと言っていたけれど、ハンジは女性だったのか（進撃は未読、どっかでキャラを見たことがある）。YouTube版も見たけれど、『BLUE GIANT』がよく上がっていたので、相当名作なんだろうなぁと。

・『びじゅチューン！』の「納涼シアター」を見る。深読みできそうなストーリーの歌なんだけど、その点はあまり触れられていなかった。元ネタになった屏風は、余白を大胆に使ったシンプルな構図で、だからこそ、あの歌が生まれたのかなと思う。

・『浮遊霊ブラジル』の「個性」を読む。大学三年生の「私」は、講座の同じ班に所属している坂東さんが、珍しく派手な格好をしていることが気にかかる。大学生という、子供から社会人に向かっている時期と、マイノリティの苦しさを繊細に描いたお話。坂東さんのイメチェンの理由に、はっとさせられる。でも、いい方向に行くようなラストで良かった。

・達見ゆうさんの「見知らぬ指輪～学者峯岸浩太郎の願い～」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816452220700060958

・アメリカのウイルス学者・峯岸浩太郎は、大好きな女優の結婚を知り、推しロス中。そんなある日、ルームシェアをしている家のリビングに、見知らぬ指輪が置かれていた。同題異話の四月号から続くお話の第三弾。モデルになった女優さんが先月に結婚してしまったので、こんな展開に。ボブが語る、指輪の来歴に胸がギュッとした。

・白木錘角さんの「見知らぬ指輪」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816452221033267758

・「私」の近所に住んでいる、全ての指に宝石を着けている通称・宝石おばさん。「私」は、ひょんなことから、彼女の家の庭に入ってしまい……。「私」による一人称語りのホラー作品で、臨場感のある恐怖が伝わってくる。展開が理不尽で恐ろしい。宝石おばさんのキャラクターも強烈だった。

・「鯨よりも深く」を書く。第三場面の三分の一は過ぎたぐらいだろうか？　明日、前半をアップする予定。