7月21日水曜日


・朝は風が弱くて、一瞬、台風が過ぎ去ったのでは? と思ったけれど、そんなことはなく。バスは走るが小中学校はお休みという不思議な天気。こちらは仕事です。

・帰りにコンビニに寄り、カルパスをいくつか買う。おやつ用。


・ウォークマンで、谷山さんの「ラジオ」、ポルノの「ハート」、ラッドの「バグッバイ」「夜泣き」、電気グルーヴの「浪曲インベダー」を聴く。


・『金属バットの声流電刹』を聴く。ライブで北海道に行ってきたお二人。友保さんは妥協で木彫りの熊を買い、それを横目に小林さんはイクラ丼のマグネットを買ったという。友保さんは、動画配信サービスで、『一休さん』をずっと流しているという話だけでも可笑しい。一休さんがとんちで解決出来そうな場面で流れる曲は、「一休さん勝ち確定の曲」らしいw 二人が話す、ちょっと昔のアニメの話をずっと聞いていたい。


・『浮遊霊ブラジル』の「地獄」を読む。友人との観光旅行のバスの事故で、亡くなってしまった「私」は、物語消費しすぎ地獄へ堕ちることに。聞いたことのない地獄だけど、「象に酒を飲ませて、暴れさせた人の落ちる地獄」というのもあるらしいし(『鬼灯の冷徹』の知識より)、現代のニーズに合わせて、色々な地獄が生まれているのかもしれない。ユーモアたっぷりに描かれる地獄は、あまり悲壮感がない。でも、パンツ一丁に金棒を持っている鬼にも、色々あるんだなぁ。

・大月クマさんの「見知らぬ指輪~銀の指輪とおまじない」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816452220919449664

・修学旅行中の魔女の先輩の置き土産、『サワるな』と書かれたタグの付いた銀の指輪が見つけた吸血鬼の男子高校生の阿佐比。それを眺めていると……。前回の話から続く、異種族が通う高校が舞台のシリーズもの。先輩、優しい! と思ったら、始まるドタバタ劇w ラブコメが始まりそうな気配というか、この先、どっちに転んでも面白くなる空気が心地よい。


・「鯨よりも深く」を書く。第二場面展開まで。ここまでが前半として、アップする予定。想像以上に長くなってしまい、ダラダラしているかもなぁと思ってしまう。後々修正するかも。




















































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