7月19日月曜日


・晴れ。台風が近付いているので、夜には時折激しく雨が降る。

・今日、鞄を持った時に、いつもよりも軽いなー、まあ、いいかと思って仕事に行ったら、水筒を忘れていた。会社の自販機で百円のペットボトルの水を購入したら、当たってしまった。しかし、それが百円分の水か缶コーヒーしか買えなかったので、仕方なく飲めないコーヒーを貰った。缶コーヒーは、隣の席の人に渡した。

・一度家に帰り、ツタヤにDVDを返す。ところで、ツタヤが数年後にはレンタル事業を辞めると聞いて、どうしようかなぁと思っている。


・ウォークマンで、ポルノの「パレット」「君は100%」「社員 on the beach」、ラッドの「傘拍子」「週刊少年ジャンプ」、バンプの「バイバイサンキュー」、相対性理論の「Q/P」「品川ナンバー」「わたしがわたし」、米津さんの「乾涸びたバスひとつ」を聴く。


・しもふりチューブを見る。視聴者質問コーナーから、粗品さんのユニバ愛、せいやさんのディズニーランド愛が語られる。怪盗グルーシリーズを見ていないのに、ミニオン・ハチャメチャ・ライドで泣いてしまうという粗品さん。コメントを見ると、別に泣ける内容ではないらしい。逆にせいやさんは、鶴瓶師匠など、先輩芸人が吹き替えをしている映画に対しては委縮してしまい、見れないという。職業病だなぁ。


・『浮遊霊ブラジル』の「うどん屋のジェンダー、またはコルネさん」を読む。男性会社員の楽しみの一つは、駅前のいつも混んでいるうどん屋に行くこと。その客の中に、数回ほど一緒になる、彼がコルネさんと心の中で呼んでいる女性がいた。「ジェンダー」とタイトルに入っているけれど、それほど固くなく、しかし、確かにジェンダー要素を感じさせる一編。前話と関係あるかと思ったが、別にそうではなかった。あの場面にそう具してしまったら、どうすればいいのかぁと考えてしまう。

・鯉:のぼりさんの「見知らぬ指輪」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816452220678982659

・一か月に数日間、左腕がもう一本生えてくるという体質の女性・ミサキ。ある日、その左手の薬指に美しい指輪が嵌っているのに気が付き……。メルヘンチックな設定から、少々生々しさを感じさせられるストーリーへ。「左腕」が何を表しているのかが、ラストに判明する構成が良い。


・「鯨よりも深く」を書く。ちょくちょく進める。今回は、二話に分かれるかも。




































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