5月2日日曜日
・晴れ。天気は良かったけれど、風はまあまあ強かった。
・昨日は午前三時くらいまで起きていたので、午前十一時まで寝ていた。今も夜更かししているので、同じことが起きる予感。
・2014年の『キング・オブ・コント』を見る。シソンヌが優勝した年。今見ると、解散した人たちがいるのが切ないなぁ。犬の心は、手品のネタも妹のネタも面白かっただけに、惜しく感じる。巨匠も、岡野さん演じる底辺のおじさんに、ツッコむ人がいるってだけで新鮮に感じた。「ダンソン」のリズムネタで革命を起こしたバンビーノ、噂は聞いていたけれど本当に高いリアリティと完成度だったチョコレートプラネットの「業者」、大差で敗れてしまったけれどありきたりな設定が変な方向へ転がっていくラブレターズの「ホームランの約束」も好きだった。でも、やっぱりこの年の優勝者、シソンヌは別格。失恋した女性がタクシーに乗る最後のコントは、面白さの中に切なさと感度も含まれていて、最高だった。
・『千鳥のクセがすごいGP』の公式YouTubeチャンネルで、Dr.ハインリッヒが予選に挑戦している動画を見つける。漫才のテーマは、羽衣を付けたい。その後に会った、ノブコブの徳井さんの注釈にも頷いた。ぜひ、本編に出てほしい!
・黒月水羽さんの「はじめましての距離」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816452219555592066
・主人公の女子中学生が、殆ど相談もなしに、母親の再婚相手とその連れ子の男子高校生と初めて会うという時点からスタートするお話。あらすじでワンシーンのように語られているなぁと思っていたら、そのあらすじから本編がスタートしていたというような、斬新な書き方が目から鱗だった。主人公の女子中学生目線なので、感情の吐露がストレートで、子供が捉える家族の形というのを想像させられた。
・『ペンギン自由帳』の「二〇二〇年マイベスト」の音楽編を書く。これで、全科目を書き終えたのだけど、もう時間が遅いので、明日総評を書いてアップする。
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