・晴れ。日が出ている時は、ポカポカ陽気。

・猫の日だが、今日は一匹も外で猫を見ていない。昨日は三匹も見たのに。

・帰宅中、車の中でしゃっくりが出た。信号待ち中に水を飲もうと思ったら、水筒を忘れていることに気付く。Uターンして、会社で水筒を回収。ちなみに、水筒を忘れたことに驚いてしまったのか、しゃっくりは止まっていた。

・ウォークマンで、ダフトパンクの「Around the World」を聴く。MVは、私が大好きなミシェル・ゴンドリー監督が撮ったもの。『ムジカ・ピッコリーノ』にこの曲が登場した時、MVについても触れられていて、嬉しかった。

・作業のBGMは、ずっと同じルパン3世のアルバムを聴いていたので、他のアルバムを聴きながら書く。

・『爆笑問題＆霜降り明星のシンパイ賞！』を見る。おいでやすこがのシンパイ。ユニットとは聞いていたけれど、お互いのことをそんなに知らなかったのかと驚愕。別れる可能性についても話していたけれど、ネタは面白いし、絶妙なバランス感が好きだし、もっと見たいなぁと。蛙亭は、中野さんのコント中におけるアドリブ力に注目。岩倉さんがよくネタ中に笑っているなぁと思っていたけれど、あれは本当に笑っていたのか。

・しもふりチューブを見る。粗品さんが抜けたいライングループを発表、その後実際に抜ける。ライングループが多いと、スマホが重くなってしまうらしい。いいこと聞いた。

・すゑひろがりず局番を見る。『リトルナイトメアⅡ』を初プレイ。バイオでもそうだけど、三島さんには巨大なものに轢かれて絶命率が高い気がする。バイオとは全く違うタイプのホラーゲームにわくわくする。

・『でっけぇ風呂場で待ってます』を見る。ハナコの秋山さんが脚本の第3回。忘れ物を整理して捨てようにも、脱線が多くて進まない鵬の湯に、母と死別したばかりの小説家の男（岡部さん）が来て……というストーリー。感動と笑いのバランスが丁度良くて、個人的にはこの話が今一番好き。菊田さん演じる、全てのものをトイレットペーパーにしてしまう廃品回収の人も面白い。

・『春琴抄』を読む。「本当に映画版で山口百恵が演じたのか？」と思えるほど、春琴の性格に難がありすぎる。月謝代を払えなくなった弟子の対応にはちょっと引いた。あと、作中では当時の趣味・娯楽についても詳しく説明されているので、結構勉強になる。

・『アウト・サイダーズ』を書く。第四話を書き終えるまで、もうちょっとかかりそう。でも、主要登場人物紹介は一通り終わったので、ほっとしている。

・ジャンルを変えれば、読者が増えるかなと思ったりもしたが、「現代ファンタジー」以外にぴったりくるものが無くて、断念した。