今、時代劇にとってもはまってるので(でも恋がないといや!)嬉しい笑!!
古い言葉を使われてすごい!ただ、古語?の書き言葉と話し言葉は同じでしょうか?ふと思ったんです。でも、どっちみち楽しく読まさせてもらってますけど!♪
作者からの返信
わたしも朝っぱらから、おはよう暴れん坊将軍を見てますよ。(笑)
話し言葉と書き言葉は階級社会ですから、まったく違いますね。
って言っても、識字率が物凄く低いですし、筆や紙、墨なんかも高級品ですから、庶民で字を書こうって上昇思考の人間も少ないでしょうが。
編集済
>「誰ぞ物言う。わたくしは宮姫にありて、武士もののふごときが求婚、受けるにあたわず。
たかが物心無き、幼子(おさなご)をたぶらかし約束など、今はもう無きに等し。この身欲しくあらば、日の本一に成りて改めし」
(誰に言ってるの。わたしは宮姫なのよ、武士なんかの求婚を受けるわけないでしょ。
子供をだました約束なんて、知らないわよ。わたしと結婚したいなら、日本一の武士になってから、もう一度いらっしゃい)
ここの訳が面白い♪
それはそうと、このふたりの関係は、ここで終わってしまうのでしょうか?
秋人さんの正体は、薄々察しがついているのですが。
作者からの返信
いつもながらにコメント、感謝感謝のありがとうございます。
眠い目で書いていたら、おもいっきりの意訳になりました。(笑笑)
秋人さん、実在はしませんからね。ご注意ください。
ヘタなこというと、歴史警察が……((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
すみません、平安末期の話なのですが、ところどころ単語が戦国時代のものの様になっていて、おはなしに集中できなく……
仮想歴史とはついているはずなのですが、どうにも集中できなくなりまして。
とりあえず「打掛」と「西陣」は戦国時代感ありますので、ご再考できませんでしょうか?
作者からの返信
それなんですがね、打掛としてあるのは十二単の「表着」と書いてもチンプンカンプンだろうし、同じく大舎人の綾と書いても、誰もわからないだろうと思ったからです。
歴史に詳しい人には可笑しな記述ですが、普通の人がイメージ出来るものを考えますと……。
いちいち説明を入れるのは、ストーリーの邪魔ですし、我慢のほど、お願い致したく候う。m(__)m
惹きつけられました。
ここ(貼りつけた部分)が特によかったですよ、と書こうと思ったのですけど(秋人が素敵……!)、ここから最後までほぼ全部良いですね。
> 不審にありて、行灯あんどんに火入れして、「誰ぞ、ある?」と誰何すいかいたしますれば、幼き時ままの笑い声にございます。
いそぎ戸を開けますれば、着流しに薄物をはおりし、秋人さまにございました。
色失いて、呆然と見詰めたられば、
「御本家の館も、この雪に見張り手薄になりき。見咎められることなきに、抜け出せし」
そうお笑いになられました。
そのお姿の背後を見やれば、白き雪に点々とつづく足跡あるのみ。
舞落ちし雪に、わたくしは久しくなき天に感謝いたします。
作者からの返信
ありがとうございます!
プロットのメインとなる部分ですし、最後の詰めの大前提となりますから、出来るだけ丁寧に書いた所です。
嬉しいです\(^_^)/