魔法について根掘り葉掘り
質問A群(必須)・質問A+α〜自主企画参加〜
ののの。さんという方の自主企画に参加しました。とんでもなくタイトル通りでびっくり且つ頭が回りません。少しずつ答えていきます。
0-1 作中において、作中世界における理解とは別に魔法についての設定はありますか? 例えば、信仰の対価とされているが実際には自然法則の一つである、というように。
もし存在するなら、これから答えることについて必要に応じて二つの解答を用意しなさい。その場合、裏設定の方を()で括るか、別の方法で区分すること。
A). 特に無し。
0-2 人間は存在しますか? 存在しないか、メインの種族ではない場合、これからする質問に出現する人間の単語を、主に活躍する種族に置き換えて答えて下さい。
A). 基本的には人間は存在しません。人間は舞台の世界において異物と言われ、魔法を使用可能とした世界の住人を『亜人』と呼びます。
舞台は、創造神カオスが作った、一つの宇宙とも言える広大で自然豊かな世界で、種族は大きく分けて異物の人間、亜人、大地より地下深くに存在する魔界の魔族、天空高くに位置する天界の神とで別れます。この中で最も活躍する種族は『亜人』ですかね。神は亜人の力を増幅させる恩恵を与える霊的存在であり、魔族は亜人が生み出した魔法文明により自然生物に異常を起こすかそれ以外かという亜人が『作ってしまった』物なので、基本活躍するのは亜人です。
0-3 その種族について簡単に説明して下さい。
A). 亜人は、全てが人間に酷似した人型をしており、自然又は、人工的に作られた『魔力』を生活の必需、命の源とします。神と人間を含まない全種類共通で、体内の心臓部分に
・魔法(あるいはそれに該当するもの)とは何ですか? 端的にその概念を説明して下さい。
A). 魔法が作り出される又は発現する流れについて説明します。
そもそも魔法を発動する為には魔力という媒体が必要であり、そもそもな魔力とはこの世界に置いて生命の活動にも使われますが、それ以前に自然植物又は、地形の生成にも影響を及ぼします。魔力は空気中では酸素的な役割を持ち、基本濃度が薄い為肉眼で見る事は出来ません。しかし、濃度が高いと空気中に紫色の光の粒として見る事が出来ます。それらの魔力は、自然的で言えば空気中や地中にあり、生命的で言えば、生物や植物の中。霊的に言えば、魔界と天界にあります。
それらの魔力を亜人は体又は、機械的に抽出し、体に取り入れる事で、それを媒介にし、魔法を発動します。
・その世界における魔法的分類を箇条書きで述べなさい。また必要に応じて説明を加えなさい。
・
魔族か亜人の心臓部分に位置する。生命活動の維持、骨の生成、筋肉の増強、魔力濃度の増幅といった様々な影響をもたらす。
・魔界魔力
魔界と大地の狭間を巡る魔力層で、魔界を構成するに必要な大量の魔力が流れている。
・天界魔力
天界と天空の狭間を巡る魔力層で、天界を構成するに必要な大量の魔力が流れている。
・魔力層
一部の一帯に大量の魔力が流れている層の事を良い、一般的には魔界と天界を構成するに必要な魔力層が存在する。
・魔力嵐
災害の一つ。なんらかの自然的魔力の流れや人工的魔力の流れが異常値に達した時、暴風と混ざり魔力の嵐が発生する。これらに影響された生命は体内に保有可能な魔力を超え、突然変異を起こす。これが魔族の生まれる原因の一つでもある。
・自然魔力
植物の活動、大地より溢れる魔力、空気にある魔力の事。
・人工的魔力
亜人の魔核を種族の進化の為に研究・開発した魔力。現に種族の進化までは至ってはいないが、クローン技術は確立している。
・その世界における魔法的生物の分類を箇条書きで述べなさい。必要に応じて説明を加えなさい。別途、人間について述べなさい。
・魔族
野生動物、亜人、植物の突然変異。高濃度魔力で死者の魂が悪霊化。無機物が生物に変異。等々……出現原因は多数で、普通に生きている亜人は命の脅威なる存在を纏めて魔界に潜む魔族と称す。また脅威となった魔族も普通の存在として生きられなくなった者の行き着く果てが魔界となる。
・魔王
魔界の王。しかしこれは一つではなく魔王と呼ばれるほどの異常な魔力の保有者が総して魔王と呼ばれる。一種の階級的な呼称。
・魔人
亜人が突然変異し、魔族となった者の中に極稀に変異に対して適応し、自我を持つ者がいる。その存在を魔人と言う。
・魔神
神が堕落し、魔界に落ちた者の事を言う。ただこれだけに堕落した以外の意味は無く。天界の神が魔界に落ちた事で魔神と呼ばれる様になる。
・亜人
人間に酷似した姿でありながら、全く別なる存在。魔力の恩恵を直接受け、生活し生きる。
別途:人間
人間とは世界おいて異物と言われ、何処から来るや大体が『地球』という世界から来る。亜人とは全く別の体質の為に、魔力濃度の影響を受け易く、精神異常や状態異常の発生率が高い。何故異物と呼ばれているのかというと、創造神が望んでおらず、勝手に突然出現したからである。
質問A+α(出来れば1~3は必ず答えて下さい)
1・魔法の発動に必要な要素を箇条書きし、それぞれに説明をつけ加えなさい。
魔法発動に必要な要素は、
・源に素質
亜人が幾ら魔力の恩恵を受けやすい体質であっても『魔法』を誰でも発動出来るか否かは、素質で左右される。
・体内魔力保有量
生命には体内魔力を保有できる上限が生まれた時から決まっており、人工的魔力を使えば増幅出来るが、最初は素質に合わせ魔力保有上限によって魔法を発動しようにも、その力量は大きく左右される。
2・例外について述べなさい。
例外は、生まれ立ちに関係する。亜人は本来人間の様に母の腹から生まれるのでは無く、神が自ら魔力で身体をランダム生成する事で生まれるが、例外としてはクローンがある。
クローンは人工的魔力によって作成者の意思によって遺伝子の改造がされ、人体兵器又は、人体複製となる。クローンとして生まれた亜人は、作成者の意思にもよるが、素質も魔力保有量も完璧な事が多い。
3・魔法についての専門用語を全て書き出し、一つずつ定義を説明しなさい。
・魔力……魔法を発動する為に必要不可欠な物。上記の魔力保有量に含む。
・魔法……魔力を媒介とし、戦闘用、生活用、整備用と様々な物に使える。
・魔力暴走……魔法発動時に魔核から送られる魔力が体内魔力保有量の限界を超え、精神に異常を起こす現象。この時は、魔核が爆発する様に異常な量が体内に送り込まれる為、最早化け物と言える力が引き出される。
・魔法は万能ですか。
yes→a か a-1
no→b
A). YES
a もし想像したことが魔法を通じて現実に実現するなら、それはどうしてですか。なぜそういうことが起こりえるのですか?
a-1 なぜ万能だと答えたのですか。
A). 一般的に側から見れば無から有出す。つまり奇跡と呼べるから。
b 魔法とは何かを再び明らかにし、魔法で出来ることと出来ないことについて述べなさい。
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