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  • 雪の光への応援コメント

    こんにちは。企画から来ました薮坂です。
    柔らかく味のある文章、素敵ですね。比喩表現にも一歩踏み込んで描写されているところから見て、実力のある方だなぁとお見受けします。短い文字数なのにここまで広がりのあるお話を書けるのは凄いですね。
    ひとつだけ指摘をするとしたなら、秋人の印象がやや薄いかな、と言ったくらいでしょうか。秋人とのエピソードがもうひとつあれば物語にさらに深みが出るような気がしますが、しかしこの独特の雰囲気は本当に凄いと思います。いい作品でした、面白かったです!

  • 雪の光への応援コメント

    「それで、美冬には祝ってしてほしい」

    祝ってほしい、ですか?

    美冬には、祝ってもらいたいんだ。とか
    祝ってほしい、だけだと言い方次第ですが、強要を感じるので、柔らかく、おそるおそる言う感じでしょうか。誤字じゃなかったら、すみません。

    冒頭の、「雪」と「風」の表現。
    あ、目が見えない人だなと思いました。
    雪を白い、キレイといわないで、腕で溶けてじわじわと熱い、という表し方。好きです。

    風の、須藤さんが来た時に感じる冷たさ、みたいなとこも好き。風は見えないものだけれど、目が見えない人には、そう見えているのですね。

    目が見えない人は、心が見えるんだと思いました。
    だから、外見がどうあれ、心が好きだったんだと。
    須藤さんと秋人さん。
    二人とも好きだったからこそ、悲しいですね。
    いい物語でした。

  • 雪の光への応援コメント

    須藤さんの印象が強すぎて、秋人の印象が薄く感じました。
    プロットもいいですし、文章も読みやすいんですけど、焦点がぼやけた印象です。

    誤字報告です。
    「こっち方が沢山の色があって楽しい。」⇒「こっちの方」でしょうか。

  • 雪の光への応援コメント

    雪や風景の描写がやわらかくて繊細で素敵だなと思いました。
    指摘をすると秋人と美冬の関係性がすこしわかりにくいです。そんなに仲良くないようなので、もうちょっと親しげな雰囲気があったほうが幼なじみぽさがでるかなと。ちょっと淡泊な気がして。あくまで個人的な受け止めです。
    あとこだわりだったら余計なことなのですが「?」などの記号のあとはスペースを開けるのが一般的な文章作法なのだそうです。

    作者からの返信

    細かな部分まで指摘していただきありがとうございます。
    会話のテンポを意識するあまり淡白な会話になってしまった気がします。そこは私の実力不足な部分だと思います。
    文章作法に関しては知らなかった所ですので、誤字脱字再確認ののち改稿させていただきました。ありがとうございました。

  • 雪の光への応援コメント

    目が見えるようになったと同時に、訪れた失恋。
    切ないですけど、この胸の痛みを乗り越えて、美冬には大人になってほしいって思います。

    世界は自分の心次第で、もっと美しくなれるのですから(*´▽`)

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    この世界に生まれ落ちたばかりの雛鳥が色んな経験をして、色んな感情を味わって、いつか美冬自身の綺麗な翼で大空に羽ばたいてほしいですね。

  • 雪の光への応援コメント

    こんばんは。企画から来ました。

    柔らかくて余韻のある文章がとてもとても素敵でした。
    目が見えるようになって、憧れの人とお姉さんのように慕っている大好きな人を目にすることができた嬉しい日、それと同時に失恋を経験するなんて……切ないですね。

    須藤さんの「心が冷たいからだね」のセリフから、須藤さんの心情をあれこれ想像しながら読みました。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    初めまして。読んでいただきありがとうございます。
    自分の持ちうる文章を出来るだけ柔らかくするのを意識して書いたので、そこを評価していただけて嬉しいです。
    須藤さん、素敵な人ですよね。あんな風にかっこいい人に、どこか強く憧れを抱いてます。

  • 雪の光への応援コメント

    はじめまして。いいの すけこと申します。

    視力が戻った美冬が第一歩を踏み出したら、失恋というのが、とても切ないです。
    まだ彼女はこれからでしょうから、未来はきっと明るいと信じていますが。

    雪を溶かすのが涙、という描写が良いですね。まさに雪を溶く熱。
    素敵な作品でした。

    作者からの返信

    初めまして。読んでいただきありがとうございます。

    きっとこの人たちの世界はまだ優しい人しかいないので、これから大変かもしれないですけど、美冬には強く生きて欲しいですね。
    涙で溶ける→目→盲目という感じでこの作品が思いついたので、そこを評価していただいて嬉しいです。

  • 雪の光への応援コメント

    はじめまして
    ゆあん先生の企画参加作品ということで早速読みに来てしまいました

    嬉しいことが一つ、また一つそして、また一つあったのに…

    彼女は大きな幸せを一つもらっただけなのに

    神様は意地悪だな

    彼女から二つの嬉しいことを奪うなんて

    でも、雛鳥は成長して青い空へ飛び立てるんだよ

    これからは自分で幸せを探してつかみとれるんだ

    作者からの返信

    初めまして。読んでいただきありがとうございます。

    きっと神様も含めて、この世界は優しいんでしょうね。
    後の人生に希望を抱かせるために、敢えて意地悪したのかもしれません。
    いつか彼女が飛び立つ時には、もっとたくさんの色に出会える希望に満ちていて欲しいものです。

  • 雪の光への応援コメント

    ああ、面白かったです。最後、ん?と思ったけど百合っぽく読めばなるほどでした。いい感じです。

    看護師さんと目が見えるようになった少女のお話、いろいろと示唆深いですね。
    秋人と幼馴染と言っていいのかどうか微妙なラインです。名字も知らないみたいですし。なんで秋人は美冬の傍らにいたのでしょうか。お父さんは秋人のこと知ってるみたいなのも謎です。

    情景描写はとてもお上手ですよね。雪の風景が幻想的です。一年中雪が降るとありますから日本のお話ではありませんよね。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。
    美冬と秋人の関係性が浅くなりすぎてしまったので、百合っぽく見えてしまうんでしょうか?
    秋人sideも出そうか迷ったんですが、それをすると須藤さんが素晴らしい人になりすぎて、愛想笑いをした美冬が軽薄に見えてしまうのと、年齢も地域も不詳で、作品の丸みがなくなってしまうかなと思ったのでやめておきました<(_ _)>


  • 編集済

    雪の光への応援コメント

    盲目少女なのに……色々とガッカリくるイベントだけど良いですね。
    終始そっち行っちゃうかー、なモヤモヤする気持ちになりました。
    ですが、何かうら寂しさを感じて好きです。

    作者からの返信

    読んでいただいて、ありがとうございます
    書いてる途中も自分がふわふわしてしまったので、それでモヤッとなってしまったのかも知れません(--;)

    誤字指定ありがとうございます。気をつけたいと思います<(_ _)>