第2話 ゲーム後編
ママと口喧嘩をしたその日の夜、私は午前1時におきた。
もちろんゲームをするため。
大体、私たちは(子供)は特にゲームを禁止されている奴らは、夜中に起き、そしてゲーム。バレないように隠れたり、ベランダに出たりと(虫に刺される)尋常じゃない努力をする。
私の家は三階建て。三階が寝室兼子供部屋。二階がゲームがあるリビングそこが本命。一階は酒とタバコの匂いが入り混じるじーじの部屋。一階はお勧めしない。臭いから。
まず、下に降りる前に準備運動。関節が特に鳴るからな。学校でやった準備体操を終え、いざ、出陣。
階段にて、
「慎重に…。」
ボキッ!
関節が…!
「ん〜!」
この声はママ!
「あいか!辞めなさい!」うわぅっ!最悪。渋々戻ろうとしたらママが寝返りをする音が聞こえた。ちなみに、私は鬼○の刀の善○みたいに耳な良くないが、一般人よりは耳がいい。
下までたどり着いた。
いや〜色々あったねー。パパがデカすぎて、寝返りが足音に聞こえて、翔太は唸り声を出すし、ママはママで寝ている間に何か言い過ぎだろ!
(これは女の子の心の中で言ってるよ?)
ゲームを取り出して、ソード○ート・オ○ラ○ン ○ェイタル○レッド (○ao F○)をやって楽しんで上へと行って寝た。(午前4時)
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