第3話 化粧
今私は化粧の基本を叩き込まれているようです。
ファンデーション塗って
アイライン書いて
口紅塗って
なんでそこで泡なんですか?
意味がわからない。
鏡を見ながら、半泣きで泡を落としました。
良かった、化粧落ちてない。
黒いセーラー服に身を包んだ
身長140cm台で15歳くらい
癖っ毛で髪を結んだ自分らしき女の子
そしてそのまま外出して撮影?
なんの?
記念撮影ですか…
ーーおしまいーー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます