お題"首輪、屁理屈、星"
有栖川 妖狐
→半人半妖の少女、学校とマンションにHENTAIがいる為若干ストレス気味。
神鳴 龍成
→妖狐の幼馴染、……。
龍成「なんか言えよ!」
有栖川 比狼(ありすがわ ひろ)
→妖狐の兄、シスコンのHENTAI。
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比狼「やぁ、龍成君。偶然だねぇ! 何時ぶりかなぁ?」
龍成「ヒロさん、偶然ですけど……、何やっているのですか?」
比狼「フッフッフッ、我が妹(妖狐)に首輪をつけて、(自主規制)しようかと……って何しているのかね、龍成君?」
龍成「あ、気にしないで下さい。ちょっと最近"スマホ依存症"なので……。」
比狼「むっ? そうか、ほどほどにしろよ~、龍成君。
あっ、そうそう。
妖狐に首輪をはめて、裸になってもら……、ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!
誰だ、こんなことす、る、の、は……。
よ、妖狐! 落ち着け! 話せばぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁ!」
妖狐「HENTAIお兄ちゃん、続き聞きたいなぁ?」
比狼「MATTE! 妖狐、それ以上はお兄ちゃんのかんせt、うううううううううううううううううううううううううううううう!」
妖狐「言い訳や屁理屈を聞く暇はないからね、お兄ちゃん☆
星になれっ!」
比狼「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ば、バタンキュー……。」
龍成「……。(苦笑)」
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