30.うみなりへの応援コメント
田中さんが背中を押してくれたお陰で京介は海の底にいた蒼を救うことができたのですよね!
田中さんの力って本当に大きいなって思いました!2人のことをちゃんと最後まで守ってくれた、命の恩人ですね。
そんな田中さんがいないのは寂しいですが。
でも京介と蒼がまた元のように笑い合うことができるようになったのは、何よりだと思いました!
そしていよいよ、うみなり様との決着の時が!
京介と蒼の2人でうみなり様を倒す———
2人の力を合わせたところに意味があるように感じました!
(うみなり様の気持ちを考えると確かにちょっと同情はしてしまいますが、、、)
すべてが悪ではないんですよね。
でもここは譲れないっていうのがあるんですよね。
京介は負けなかった———
自分自身の気持ちの葛藤にも打ち勝った気がします。
そして蒼と田中さんがいてくれたから。
色々ありましたが、今は爽やかな気持ちです!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うみなりとの決着がついにつきました!
書かせていただいた身として、とても誇らしい気持ちです。
かなりの話数であったと思いますが、ずっと京介たちを応援してくださり、本当にありがとうございます。
31話が最終話となりますが、こちらも楽しんでいただければと思います。
29.俺の神様はへの応援コメント
自らの、うみなり様=神である存在に疑問を投げかける蒼に、一筋の答えをくれたのは、あの———
田中さんが出て来たのはサプライズでした!
(確かに今はその姿を見ることはできなくなってしまいましたが)
田中さんがいなかったらたどり着けなかった答え。蒼にとっての本当の神様。
それがわかった今、事態が大きく変わるのを確信しました!
自分だけではどうしても答えが出ないとき、助言てすごく大事なんだな!と感じました!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。いつも励みになっています。
ふたりの背中を押せるのはやはり田中さんだけだよね!という思いで書かせていただきました!
結末まであと少しですが、楽しんでいただけると幸いです。
28.まだ負けてないへの応援コメント
京介の捨て身の行動————
流と弦空を彷彿とさせます!
京介と蒼は元の生活に戻れるはずだという希望を抱いていましたが、この状況下に、どうなってしまうのだろうと、はらはらします!
蒼は姿は変わってしまっても、その発した言葉からまだそこに蒼がいる、ということを感じさせてくれました!
まだ確かに希望はあるのですよね!
京介がやろうとしていることは、かなり危険なことだと思いますが、なんとか成功して欲しいです!
ラスト、2人が笑い合うのを信じています!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なかなかしんどいお話が続きましたが、やっと希望が見えてきたんじゃないかと思っています。
結末までもう数話となりました。楽しんでいただければ嬉しいです。
27.さようならへの応援コメント
『さようなら』というサブタイトルにふさわしいエピソードだったと思います!
まさに、さようなら、でしたね!
流は弦空がそうすることを全部受け入れたみたいな感じがしました。
それでいいんだ、みたいな。
二人とも”愛”という大きなもので結ばれていたんだな、というのを改めて感じました!
二人が向いていた方向が相反していたために、弦空がこういう選択をしなければならなかったことを流はわかってくれたし、
弦空もすべての終わりに辿り着いて、最後は気持ちが穏やかになったのかな、と思いました。
戦いの終わりって、流と弦空の場合、本当の自分の気持ちが現れて、それは安らかな気持ちなのかな、と思ったりしました!
流と弦空は見えないどこかで、二人一緒にいる気がします!
京介と蒼はどうなるのでしょうか?
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ついに田中と流の決着がつきました。見届けてくださってありがとうございます。
続きも楽しんでいただければ幸いです。
26.望んでいたながれへの応援コメント
今までは京介と蒼がメインになっていましたが、ここから一気に田中さん(赤ヶ原弦空)と流がストーリーの中心になってきましたね!
主題はどちらも『愛』なのかな、と思いました。
京介も蒼もお互いを思い合う気持ちがあって、自分を犠牲にしてもいいから相手を守ろうとした———
そして田中さんは流を愛しているからこそ今度は、流の間違いをやめさせようと覚悟を決める———
愛があると人間は強くなれるのだな、と思いました!
田中さんにそういう決意をさせたのは京介と蒼。2人の愛の形に勇気づけられたのだと思いました!
流を止めるのは田中さんしかいないですよね!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
改めて言葉にすると照れちゃいますが、愛情を露骨に書きたい!という思いから26のお話を書いたので、テーマは愛なのでは?というコメントを頂けたのがとても嬉しいです!励みになります。
残りの話数もあと僅かというところまで来ました。ここまで読んでくださってありがとうございます。最後までお楽しみいただければ幸いです。
25.深海のヴェールへの応援コメント
ついに『深海のヴェール』のその意味がわかる時が来ましたね!
深海を思わせるような真っ黒いヴェールを被った”うみなり様”!
深海のヴェールってそうだったのか!と思いました!
その姿は異様な感じがして、でもそれがあの蒼だなんて、、、
信じたくないですが、でも蒼は京介を救うためにそうなったのですよね。
2人の気持ちが通じ合ったエピソードを読んでいたので、辛いです、、、
田中さんから預かった刃物が何か役に立つのか、、、
このままもう蒼は元には戻らないのか、、、
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回もしんどい内容でしたが、読んでいただけて嬉しいです。
完結までお付き合いいただければ幸いです。
24.待ちわびていたへの応援コメント
流の作戦勝ちなのでしょうか、、、
京介に対して明け渡しを使って蒼を陥落させる———
蒼は絶対京介を救うはずだから。
言わば蒼の弱点でもあるのですよね。
京介は蒼を助けたいのに、反対に自分のせいで蒼はうみなり様になってしまう、、、
蒼が流体化してしまう。
田中さんのやり切れない気持ちが伝わってきます!あの時流を止めていれば、という自責の念があるのですね。
でも蒼はもうこの運命を受け入れているような感じがしました。
京介を救えるなら本望みたいな。
京介、そして田中さんは助かるのでしょうか?
蒼とはもう会えないのでしょうか?
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なかなかしんどめなところだったので、書くのにすっごく躊躇いがありました。
お読みいただきありがとうございます。
今後も楽しんでいただけばうれしいです。
23.負けたのはどっち?への応援コメント
流と京介の戦いがついに始まりましたね!
長剣が勝つか、エーテルに対してて凄まじい特攻を持った杭が勝つか———
敵ながら流の美しさにも注目です!
両者互角に思えるほど白熱した戦いで、なんとか京介に勝って欲しいと思いながら読み進めて行きました!
やった!と思ったのも束の間、流が不敵に笑ってる?!
何が起きているのだろう?!と思いました!流はやられてなんかいなかったのですね!
あっという間の流の奇襲に驚きました!
田中さんは今はもう京介を助けることができない、、、
これこそ絶体絶命———
どうにかして反撃して欲しいです!!
蒼のためにも!!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お恥ずかしながら、バトルシーンを書いたのはこれが初めてだったので、白熱した戦い、というお言葉を頂けたことがとても嬉しいです。
今後も楽しんでいただければ幸いです。
22.俺たちはそう変わらないへの応援コメント
冒頭の流の独白は、田中さんに対するものなのでしょうか。
俺は”彼”を愛している。
の言葉が、京介の蒼への想いと重なります。
流と京介は敵対こそしていますが、根本は似ていて、両者とも自分の望みがあって、互いを倒さざるを得なくなっている———
京介は流の気持ちも理解してしまうから、戦いに躊躇してしまう。そこに葛藤が生まれる。
それが今までの京介だったのかもしれません。相手と自分を重ね合わせてしまうという———
でも今回は、そんな今までの自分の殻を打ち破るチャンスが来たのだと思いました!
今は蒼のため、それだけを考える!
自分のためだっていい。
そんな決意を感じました!
流も迷いの吹っ切れた京介とは思う存分戦える、といった気持ちでしょうか。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
丁寧なコメントありがとうございます。
とっても励みになっています。
京介の覚悟が世界にどんな影響を与えるのか、見届けていただければ嬉しいです。
21.きらめきをへの応援コメント
人間関係について、
“どちらか一方が我慢しなければ成り立たない。”
というのは、私も考えていました。
我慢を交互にやって行けばと思いますが、結構一方的になります。我慢する方はいつも我慢、みたいな。
自分がもし、居心地のいい思いをしていたら、相手が自分に何か労力をはたいてくれているっていうことですよね。
でも蒼と京介の関係というのは、お互いが居心地がよくて、理想的だなと思いました!
お互いのいいところを分かり合っていると、何かを譲ったとしても、それが我慢したとは思わないのですよね。
そういう相手とめぐり合った蒼と京介はすごく幸せだな、と思うのですが、
幸せと隣合わせになっている蒼の運命が、残酷だなと思いました。
でも蒼は運命に呑み込まれてしまうのを待っているわけじゃなく、その運命に立ち向かおうとしているのですよね!
京介を絶対に守る!
その強い意志があればきっと大丈夫だと思いました!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間関係ってとっても難しいですよね。
「逆にまったく難しくない人間関係ってあるだろうか?」というのが蒼と京介の関係性のテーマになっている部分もあります。
この二人がどこにたどり着くのか、見守って頂ければ幸いです!
20.気になる人への応援コメント
蒼も京介も、お互いイメージしてた人物と実際の人物が違ってて、そのギャップで好感度がグンとあがったというか、相手に対する興味が思いのほか湧き起こったのかな?!と思いました!
二人とも、見た目とか素行は違うけれど、みんなと打ち解けられないものを抱えてるというのは、相通じるところなのかもしれないと思いました。
話し始めたら、もう昔からの友達みたいに会話が弾んでいて。
空気間が一緒なんだなって思いました!
前回のエピソードは京介の気持ち、今回は蒼の気持ち、と2人のお互いに対する気持ちがよく伝わってきました!
でも蒼のうみなり様という運命を思うと、どうなってしまうのか、心配です。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こだわって書いた部分を褒めていただけて嬉しいです。
今後も楽しんでいただけると幸いです。
19.一緒にただいまと言ってくれへの応援コメント
流だって自分の神様のためにやっている———
それを思うと流を傷つけていいのかと葛藤してしまう京介ですが、攻撃されたらやられっ放しでいるわけにはいかないですよね。
でも、流を一方的に悪と捉えていないところが、人間味があるキャラクターだな、と思いました!
蒼とうみなり様の秘密———
自分がこんな運命を背負っていたらどうだったんだろう?!と思いました。
でも、蒼には京介がいて、
それが蒼にとっての救いだと思うし、京介も同じように蒼の存在が救いだったのですよね。
楔の停止。流を討つ。杭を使えるのは京介だけ。田中さんは京介に杭を託すしかない———
すべての決着は明日つける!
田中さんがちょっとしんみり?している気がしました。
果たしてどんな決着がつくのか、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今後の展開もお楽しみいただければと思います。
18.そのためならなんだってへの応援コメント
蒼は大丈夫でしょうか?
内部の流体化が起こっている?!
意識を落とす前に蒼が京介に言いかけた言葉。最後に京介はそれがわかったみたいですね。
2人はお互いのことを気遣っていて。
京介は蒼がいなければ生きていけないくらい蒼のことを思っているんだな、というのが強く伝わってきました!
田中の正体を知った京介。
田中も自分の正体は気付いているはず、、、
確かにそうなると、田中の立場は複雑になりますね。
でもここは、蒼をちゃんと家に連れて帰ろうとしてくれる————
うん。大丈夫だから。きっと。
この言葉を信じたいです!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とっても励みになります!
京介や蒼、田中や流がどのような結末にたどり着くか、見届けていただければ嬉しいです。
17.杭への応援コメント
“ある日、町の人間がすべていなくなってしまった!”
という小説情報に引かれてここまで読ませていただきました!
謎の異形の生物を田中さんと呼んだり、京介が後輩の蒼のことを思う気持ちが伝わってきたり、深刻な状況の中にも心の通ったやり取りに惹かれました!
また、本作品のSFのメインの要素である『うみなりさま』と『アカガハラ』の謎も興味深い設定になっていて、
途中から登場した流のキャラクターも田中を凌ぐほどの特異さを感じました!
そしてなんと言っても蒼の秘密です!!
これにはあっと驚きました!!
本作品の隠し玉みたいです。
流との対決はまだ先にありそうですが、これからの更なる展開を楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とっても嬉しいです。
完結まで楽しんでいただければ幸いです!!
31.ヴェールアップへの応援コメント
京介と蒼の日常が戻って来て、穏やかなエンディングに清々しい気持ちになりました!
あんなに壮絶な戦いがあったなんて嘘みたいな気がします。
流との戦いの中で感じた京介の葛藤。
うみなり様としての蒼の心の苦しみ。
京介と蒼、流と田中さん(弦空)、それぞれの想い。
いろんなことを考えさせられる作品でした!
でも最後はやっぱり相手を思う気持ちが力になって、困難な状況を乗り越えることができるのだ、と思いました!
自分だけの力で成し遂げようとするのではなく、自分を捨ててまでもその人を救いたいという気持ちによって、世界は救われるのだということを感じました!
ラストの純白のヴェールの描写が美しいです!
素敵な作品でした!!
作者からの返信
ついに完結しました!最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。
キャラクター同士の関係性についてはかなりこだわりを持って書きましたので、そこにお褒めの言葉を頂けるのは非常に嬉しいです!
最後になりますが、いつも丁寧なコメントをありがとうございました。とても励みになりました。
個人的な話ですが、本編を書いている間、頂いたコメントを何度も見返してはニヤニヤしていました。あなたがいなかったらきっと完結までたどり着けなかったと思います。
かなり一方的になってしまいますが、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。