平行世界について謎レク
柚希藍里
第0話
まず平行世界とは、我々の思う「もしも」の数だけ存在すると言われている。
平行世界の原点が今いる世界とは限らない。
時間というのはいくつかの層によって
構成されている。
5分前の世界は既に別世界だと
考察する人も少なくはないだろう。
ではもし、時間ではなく空間が連なり構成されていると考えたら終わりなど
あるのだろうか、
この空間が原点だと言い切れる人は今の時点ではいないだろう。
髪の本数や友人との関係、
もしかしたらもっと大きな違いのある世界が
あるかもしれない。
もし我々が別の空間に飛ばされたら二度とこの空間へは戻れないと考えた。
空間が層になり出来ているのだとしたら、
何度繰り返し空間を移ったら元の空間に戻れるのか、そもそも終わりなどないのなら同じ空間に戻ることなど不可能なのだ。
時間や空間、世界が連なり構成されている
その原理は定かではないがもしそう作られているのならタイムマシンを作ることが可能であっても、この世界に戻れるのか
怪しいところである。
宇宙に行き、地球から離れるほどに縺れが
生じるらしい。その考えなら、果ての果まで行くとどのような世界が見えるのかも
分からないのだ。
たかが数分脳を回すだけで考えられる安直な考え、だがそれを意識し、
後に生かすかどうかにより見える世界は
変わるのだと私は思っている。
世界というのは脆くいつの間にか
崩れているものだ。
世界の崩れというのは人の記憶、その人の記憶が消えその日のことを忘れてしまえば
その時間軸の自分は崩れたも同然なのだ。
その時に感じた感情、その空間で
その時間軸だけの記憶なのだ。
5分前の世界だと認識するか、
5分前の、もう二度と来ない時空だと思うかにより価値観は変わるのだ。
以上、
なんちゃって理論でした(๑>•̀๑)
間違いは多いと思いますが、凡人の考察なので大目に見てください( ´・ω・`)
思ったことにコメントくれたら嬉しいです!
平行世界について謎レク 柚希藍里 @yuzuki00
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