差別や偏見などの重たいテーマを扱い、またあらゆる登場人物の心の機微まで丁寧に描写されて大変重厚な物語でした。普段ほとんど考えることのない問題提起が興味深く、毎日夜遅くまで読み耽りました。
正直、少し疲れて読み飛ばした部分もありましたが、読み終わった後は充実感に満たされています。良い物語をありがとうございました。

エリシュカ、とうとうここまでたどり着きましたね。これからの2人、そして登場人物の一人ひとりが、確かに自分の道をしっかりと歩んでいけますように。

毎日の更新、とても楽しみでした。
ありがとうございました!

色々な経験と思いを経て、周りの人達の心を思うことができるようになってきたエリシュカ。と、そんな彼女の傍に寄り添うテネブラエ(ˊ꒳ˋ)♥︎
テネブラエがいてくれるのでなぜか安心します。

ついにエリシュカが…エリシュカの行く末にドキドキです。

テネブラエ!
馬と王子さまを比べるのもなんですが、しっかりエリシュカの心を捕え、寄り添っていますねぇ！

モルガーヌさん…迫力ありましたね、これで殿下も変わっていくのかしら。

エリシュカの大切なものに対しては芯のある毅然とした姿を見せるのがとても好きですね。

夜会で波乱の予感…。

モルガーヌ(ˊ꒳ˋ)♥︎
格好いいですねぇ！

殿下も理解すると素直に反省している所がなんだか育ちの良い大型犬(!?)のようです...

モルガーヌはじめ侍女たちの心の声があまりに正直すぎて面白いですね(｀･ω･)b
王太子に「変態」とか...
表の態度とのギャップが目に浮かぶようです。

モルガーヌさん…王太子に対して辛辣…。

エルシュカの他者へと向ける微笑みと、彼女の存在に込められた思惑に胸がしめつけられるようで…。

テネブラエと共に駆けていくエリシュカの眩しい姿が目の前に浮かぶようでしたね…。