第6話 実存主義的自由
A子が哲学的な悩みを抱えていました。B子はそれをあやします。
A子「人間は地球の自転と公転の範囲に制限された自由しか存在しないのではないか?人間は何にでもなれる、どこにでも行けるといっても、それは地球の自転・公転の範囲内だけを指しているのではないか?」
B子「何を言っているのか全然わからない…。」
A子「人間の実存主義的な自由の話だよ…。」
B子「お薬でも飲んで寝たほうがいいわ。よしよし。」
めでたしめでたし。
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