自主企画用設定『ダイスロール・アドベンチャー30』
負け犬アベンジャー
はじめに
ざっくりとしたルール説明
これはなんちゃって双六型
舞台はいわゆる異世界転生世界、いきなり召喚された主人公は旅立ち、十四日以内に
この旅を進める前に参加者の皆様には二つ、用意していただくものがあります。
一つ目はキャラクター、主人公です。
原則どんなキャラでも大丈夫です。極端な話、オリジナルでなくても大丈夫です。
今回の旅は一人での旅を想定してますので、できる限り一人での参加をお願いします。
また、世界としての設定は参加者様全員で共通ですが、基本的に個々のキャラクターの冒険は独立しており、関わり合いはない方向で行こうと思います。
二つ目はサイコロ、六面ダイスです。
ただこちらは推称であって、必須ではないです。
容易で来たらいよいよスタート『0』へ進んでいただきます。
そこから
各ページには状況とイベントが書かれていますので、何とかしてください。
イベントの内容はお使いから戦闘、トラップ回避など様々用意してあります。細かな数値などはご自由に変更なさって大丈夫です。
何とかなったならば『サクセス』によるボーナスを受けた後、またサイコロを振ってその次へ、何とかならなかった場合はならなかった『ペナルティ』を受けて、可能ならばまた先へと進めていきます。
ダイスロールによる移動と、止まったページでのイベントを終えるまでがおおよそ半日、十二時間ほど時間が経過します。
最後、数字のページを超えて『ボスエリア』の章まで到達できたならまんまボス戦です。
戦うボスは原則として『30』のマスを超えた数になります。
一応、ゲームオーバーが存在してまして『ペナルティにより旅が続行不可能になった』『七日以内に、つまりダイスロール十四回以下で、ボスにまでたどり着けなかった』『ボスを倒せなかった』場合は冒険の失敗となります。
以上が進め方となります。
ただ厳密なルールがあるわけでもありませんし、サイコロを振らずに勝手に数を選んでも、見てから選んでも大丈夫です。ダイスロールを監視する目もありません。
まぁ気楽に、暇を潰していってください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます