第百八十一話 竜人~ドラゴニュート
そのあまりの
「くッ!? まさか
その
だが、竜人族は吸血鬼族の王であるラヴブラッドによって、数十年前に
ワルキューレはその生き
「こうなっては
「たしかに力も
向かってくる
ワルキューレが手を出すたびに、リムの攻撃が当たるようになっていた。
リムはこの
それに気が付いたワルキューレはすぐに
やはり
「
ワルキューレの言う
リムのカウンター攻撃では、ワルキューレの
小さな
当然リムもそのことには気が付いている。
何か、何か
彼女は頭の中にある
「どうした? 向かって来ないのならこちらから行くぞ」
ワルキューレは
「とはいっても、近づいてまた小賢しい
ワルキューレはそういうと剣を
だが、すでに稲妻の動きすら見切り始めていたリムには当たらない。
これでは
「さすがに
ワルキューレは実に
吐き出された
「さあ、どこまで逃げられるかな?」
聖剣を
リムはそんな彼女を
だがついに追い
「くッ!? ブリザードブレス!」
もはや
それを見たワルキューレはさらに笑う。
「やっと
リムは、
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