アルビノの友人同性愛の友人霊が見えると嘯く彼女。特別であることが羨ましいと思っていました。好きだった子が自分以外とお似合いで、なのに傷つかない彼女と僕の思考は似ていて。書いて、お金を稼ぐ事を喜べない僕。そして過信ゆえの落胆。なんだか哲学っぽく思考が述べられていてなかなか深い話だなと思いました。でも、つまり?が分からなかった。好きで堪らない奴が憎いんですね。それは、僕が、書いて価値を見いだせないからかと考えました。意味不明な感想ですみません。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
人の羨望の対象って刻一刻と変わるので。
改めて自作を読み返して、いまこれを書いたらまた別の着地点に落ち着くだろうなぁ──とか、そんなとりとめのないことを考えております。
長編はともかく短編を読み返す機会ってあまりないので(笑)
読み返す機会を与えてくださり、感謝しています😌
初めまして、霧崎奈波と申します。
実は私のことを言われているような気がして、すごくドキリとしたんですw
なにせ、ここまで的を射ている表現には初めて出会ったものですから。
自分はどうして小説を書くのか。
小説を書いて何を得たいのか。
改めて考えさせられました。
原点に立ち帰れた気がします。
また迷ったときは、この作品を読ませていただきますね。
作者からの返信
はじめまして、姫乃只紫と申します。
案外意識していなかった部分というか、意識していたとしても目を背けていた部分というか、そんな感じの話ですよね。
小説投稿サイトって色んな書き手さんと出会える場所なので。だからこそ、才能とか経験値の差だけでは語れない、埋めようのない違いを見せつけられるときがままあるように思います。
何かしらの形で、霧崎さんのお役に立てたのであれば幸いです。
読んでいただき誠にありがとうございました。
応援コメントでも感想でもないんですけど、読み終わった時に「ありがとう」って言いたい気持ちになりました。同じように感じてる人、結構いるんじゃないかな? 書く必要がなくなったのにそれでも書いてるやつは特に。
なので、はい、ありがとうございました。……読者が口にする言葉じゃない~(笑)
作者からの返信
神田さん、ご無沙汰しております😌
自分の作品が評価されれば、収入を得ることに繋がれば、幸せになれるに違いないと信じて、今日も今日とて多くの物書きが励みに励んでおるわけですが、その宗教ホントに盲信して大丈夫? というお話でした。多分。同時に物書きってもっとこう勝手気ままで良いよねというメッセージも含んでおります。
私が読者の立場でも似たようなことしか云えないと思うのでご安心を😅
僕は小説を書くのが好きで好きで堪らないヤツが憎くて憎くて仕方がないへの応援コメント
興味深い内容の良い作品でした!
私は中途失明で目がみえません
盲人になってから情報を得る為にPCを始めました
子供の頃はシャーロック ホームズなど読んでいましたがそこまで読書家ではありませんでした
目が見えなくなり楽しみも減り朗読したデイジー図書という物で読書し始め本の虜となりました
私が投稿サイトで執筆し始めたのもスティーヴン キングやジョン アーヴィングのようなおもしろい小説を書きたいと思い初めて1年になります
いろんな方のモチベーションや創作に対しての思いなどが知れて勉強になります
目が見えないので校正を自分でするのですが誤字脱字がそれでもあるのが悩みの種です