応援コメント

書き直します」への応援コメント

  • なるほど、そういう事ってありますよね。
    長編になるほど、良いアイディアが途中で浮かんだり、荒が見えてしまったり……。
    書き直したいと思う気持ち、よく分かります。
    更なるクォリティアップを目指して、一度作品を作り直す決意は、並々ならぬものがあったことでしょう。
    読み方は自由様が、本当に書き上げたいと思える作品こそが大事です。
    再びこちらの作品を読める日を楽しみにしております!

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。当初は(本作の前作にあたる)「堕天使の夢、それでも少年は世界を愛する」のアンチテーゼ(こちらは、人間の善をテーマにしています)として書いた作品ですが、物語の世界が広まり、それに伴う登場人物も増えて、従来のテーマからちょっとずつ逸れてしまいました。また、ファンタジーは広大な世界観と多様な登場人物がメインと思っているので、群像感がまし、しょっとごちゃごちゃしてしまったのも原因です。群像劇でも分かりやすいように。本作は一貫して三人称を通しましたが、改訂版では「一人称」も入れたいと思っています。