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2024年3月15日 19:45
なるほど、そういう事ってありますよね。長編になるほど、良いアイディアが途中で浮かんだり、荒が見えてしまったり……。書き直したいと思う気持ち、よく分かります。更なるクォリティアップを目指して、一度作品を作り直す決意は、並々ならぬものがあったことでしょう。読み方は自由様が、本当に書き上げたいと思える作品こそが大事です。再びこちらの作品を読める日を楽しみにしております!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。当初は(本作の前作にあたる)「堕天使の夢、それでも少年は世界を愛する」のアンチテーゼ(こちらは、人間の善をテーマにしています)として書いた作品ですが、物語の世界が広まり、それに伴う登場人物も増えて、従来のテーマからちょっとずつ逸れてしまいました。また、ファンタジーは広大な世界観と多様な登場人物がメインと思っているので、群像感がまし、しょっとごちゃごちゃしてしまったのも原因です。群像劇でも分かりやすいように。本作は一貫して三人称を通しましたが、改訂版では「一人称」も入れたいと思っています。
なるほど、そういう事ってありますよね。
長編になるほど、良いアイディアが途中で浮かんだり、荒が見えてしまったり……。
書き直したいと思う気持ち、よく分かります。
更なるクォリティアップを目指して、一度作品を作り直す決意は、並々ならぬものがあったことでしょう。
読み方は自由様が、本当に書き上げたいと思える作品こそが大事です。
再びこちらの作品を読める日を楽しみにしております!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。当初は(本作の前作にあたる)「堕天使の夢、それでも少年は世界を愛する」のアンチテーゼ(こちらは、人間の善をテーマにしています)として書いた作品ですが、物語の世界が広まり、それに伴う登場人物も増えて、従来のテーマからちょっとずつ逸れてしまいました。また、ファンタジーは広大な世界観と多様な登場人物がメインと思っているので、群像感がまし、しょっとごちゃごちゃしてしまったのも原因です。群像劇でも分かりやすいように。本作は一貫して三人称を通しましたが、改訂版では「一人称」も入れたいと思っています。