2024年。お絵描きとかしてたけど全然更新してないことに気づく

カクヨムコンテスト9投稿期間お疲れ様でした!



いきなり本日ぱんなこったにて。




さて、皆様。

カクヨムコンテスト9も投稿期間終わりましたね。

お疲れ様でした!


私はいつもながらの既存投稿で済ませているので楽ちんらくちん。ええ、もうお祭り参加をしてるだけの存在と化しております。


新規投稿をしないのかどうかと問われれば、そろそろ新規投稿したいけど、「ライセンス!」も「シト様」も「刻旅行(?)」もまだ更新しているのでそれ以上やっちゃったらパンクしちゃうだろうなぁと思いつつ。

でも、「シト様」も「刻旅行」も終わりは見えないけども(刻旅行に至っては、もう認めます。エタってやがります)「ライセンス!」は終わりが見えてきました。

第一部を読まれている方がいらっしゃいましたら、第二部の最新(2024/02/01時点)ナンバリング436話(実は449話)辺りまで読んだ時の話の違いに驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。なぜなら、主人公の冬がどれだけ進化しているのかと思えるくらいですから。ああ、こんなにも弱かった主人公があんなにも弱いままで……(?)


な~んて話はさておきとしまして。


個人的にふと思ったのが、

そもそもカクヨムコンテストって、長編十万字以上の応募資格となっていますが、既存作品が十万字超えてた時って、何も更新しなくていいんだよな、って理解してたんですけども、ふと、既存作品も投稿期間中に十万文字更新しろよってことなのか!? と思ったんです。


いやまあ、それはないんですけどね。

なぜなら、私の作品「ライセンス!」がそれを物語っているわけで。

新規投稿だったときは十万字投稿してましたけど、以降の中間突破した二年間は、多分期間中に十万字は突破してなかったと思うんです。なのに突破したってことは、それこそ、巷で一時話のあった、特別審査員賞の候補に乗っていたくらいになっちゃいますからね。そんなワケナイナイ。

それに、参加している作品で、すでに完結作品だってあるわけですし。


ってなわけで、私と同じく既存作品で参加されている方々、後は神のみぞ知る、ですね(≧∀≦)



改めまして。

皆様、お疲れ様でした!

皆様の作品がよい結果となるよう、ぱんなこったに祈っておきまする(-人-)



さて。


最近腱鞘炎になった私ですが、ええ、痛かったですとも、痛かったですともよ。

でも、スマホしたりゲームしたりしてたら気づいたら治ってました。ええ、きっと慢性になったのでし――( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン


そんな中、今回も皆さんのだったり、新規の方を開拓してヨミヨミしてたわけですけども、全然いけてなかったりするので読んでない作品がたんまりあって困っちゃってます。誰か助けてっ。

みたいな?


さて、そんなカクヨムコンテスト。読んでると思うことがあるんです。


やっぱざまぁ系が多くなったなぁと思う反面、ざまぁ系ってざまぁされる側って結構馬鹿だったりするな、と。まあそこが面白いのもあるのですが。

そんなざまぁされる相手側、まー、大体は婚約者だったり王子様だったり。妹だったり姉だったり。聖女だったり偽聖女だったりと様々ではありますが、王子様だった場合って、大体国滅びかけてますよね。そのざまぁ具合で。滅んでるのももちろんありますが。


で、そういうの読んでいくと、女性向けの作品に行き着くことも多いんです。ざまぁではなくて、です。

やっぱり、心にくるものもあるんですよ。

いや、ざまぁの話をしておきながらここに至るのもおかしな話なんですけどね。


で、コミカライズされている人気作なので、皆様も知っている作品かもしないこと必至。少しばかり、私個人の想いをぶっちゃけちゃおうかなと。



「氷の騎士とはずれ姫 だったわたしたちへ」


「婚約者は、私の妹に恋をする」



この二作品、凄いなって思ったんです。

カクヨムではなくて、なろうなんですけどね(笑

元々小説家になろうで読んでてコミカライズしたので漫画のほうも読みましたけども、小説で読むのと漫画で読むのとはやっぱりワケが違うなぁと、思うわけです。

もちろん、編集がついてよりいい作品になった、というところでもあるのかもしれませんけど、そういう意味では自身の作品も編集がついて書籍化されてってなったときはどうなるんだろう、もっと面白いものになるのだろうか、なんて思ったりしますね。


さて。上記作品。昨今、これらはなに系って言うんですかね? ちょっとすぐに言葉が出てこないので教えてもらいたいところですが、若干ネタバレすると、どちらも裏切られるタイプの話なんです。


※以下はざっくりネタバレなのでまだ読まれてない方でこれから読もうとされている方は飛ばしちゃってください。


「氷の騎士」のほうは王国のお姫様が王国配下の旦那と結婚したものの、その旦那が別の女とくっついていて、それでも愛がほしいために必死になるけど諦めて。諦めたところで旦那から謎の執拗を受けて結晶が生まれ。でもその結晶を抱きしめることさえ叶わず、愛人に奪われてしまうという裏切りを受け、失意の中事故にあって亡くなってしまうって冒頭。


「私の妹に恋をする」のほうは、繰り返し同じ場所から始まるやり直しの話。婚約者が妹に恋に落ちるタイミングでやり直しがスタートするため、取り返しがつかないところからいかに自分が死なないよう二人から離れていくかって話。もう、最初の時点で婚約者には興味が薄れてるパターン。


両方とも、冒頭時点で、婚約者やら旦那がクソ野郎です。


おっと、汚い言葉をつかってしまいましたね。




        おクソ野郎です。



「氷の騎士」はその後旦那とは救いはあるものの、「私の妹に恋をする」の婚約者とは救いはまったくありません。逆にこっちのほうはいくら後で色々婚約者側の話があったとしても、妹の後悔とか、実は探してましたとか言われてもクソな印象はまったくぬぐえないわけで。婚約者へのイライラは止まりません。だからこその救済に心が震えるのかもしれません。


こういうのを、カタルシスっていうんですかね?

そういうものが、読み終わった後には、必ず訪れるんだろうなという期待があります。

いっそ盛大なざまぁでもされろと願ってしまいます。


まだお読みではない方がいらっしゃいましたら、よかったら今後の参考のために読まれてみるのもいいかもしれません。

心が揺さぶられる文章とは、いくら見ても飽きませんし、それそのものが糧ともなりますから。


さあ、そんなお話をこそっと交えつつ。

読者選考期間。

皆様の作品が、読者に好まれるよう、私はチョコの日のお絵描きに勤しむこととします。さ、今年は誰で描こうかなぁ(≧∀≦)







それでは本日はここまで。




ではでは。


にんにんからの〜


どろんっ☆

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