きのこのこ〜のこりんごなこ〜(お絵描き:むらさき毒きのこさん)

※この話の前話を非公開にさせてもらいましたので、話がよく分からなくなってるかもですがご了承ください。


―――――――――――

「おい」

「ん? どうしたボナンザ」


今日はティモシーではなくボナンザ呼ばれの私の妻は、お絵描きの下書きをする私を上から見下ろし声をかけてくる。


「それ、なんでそんなの被せた?」

「え? なにが?」

「それ。その絵」

「……?」


私は今下書きしている絵を持ち上げて光に透かしたり透かさなかったり、時には噛んでみたり噛まなかったり、甘噛みしてみたり、かと言ってびりびりーっと破いてみたりするが、やはりなにか見えるわけではない。


※噛んだり破いたりはしてません。舐めてもいません。舐めては……――ほ、ほんとだよっ!?


別に変なものでもなく、いつも通りのお絵描きな気がするのだが、ボナンザにはなにかが見えてるらしい。


「なにかみえて――」

「それ、それだっての。私がなにか霊的ななにかが見えてるとかじゃないからねっ!」

「……ふむ? お前の背後に立ってる髪の毛ロングのずぶ濡れお嬢さんのことか?」

「だから霊的なものじゃなく――っ!? そんなの後ろにいるとか言うなーっ!」


相変わらず、妻は騒がしい。

だが、言いたいことはなんとなくわかった。


「ああ、これ。毒きのこイメージだから」

「だからって、それ、気持ち悪くない?」


それから色を塗ったあとに再度見せてみるが、より「なぜ被せた」と責められる始末。


わ、私が、何をしたというのだ。


「んー? 赤にしたら?」

「いや、紫な毒キノコだから」

「ままー、赤にしたらー?」

「うん? ぱぱ、な? 後、話聞いてたか、チェジュン」

「赤にしたらー?」

「え……そこは強制なの……?」


子供達からも色の指定がでる始末。



私が、なにをしたと……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)







と、いうぱんなこったがこの数日ありましてですね。


そんなにかぁ?

と思うわけですよ。


皆さん、どう思います?


ああ、ちなみに、前回のお絵描きの髪形にわざと寄せてますが、理由は毒キノコだからですね(?)



では、是非。



https://note.com/292339/n/n5b015862adbe




ちなみにこのお絵描きに関しては、前回のリンゴモチーフな方から言わないと伝わらない可能性が高い気がしてます(^_^;)


だって、前回のりんご――葉月林檎さん関係の方ですが(ちょっと表現変えました)この日記、読まれてないですから(笑


さあ、今まで以上のカクヨム力を発揮しないときっと伝わらないでしょう!

もう、Mな領域に達しているんじゃないかと思うほどに!


私はどのように【むらさき毒きのこ】さんに伝わるのか、M的に楽しみにしております(≧∀≦)


そんなカクヨムの輪によって、みなさんが更にいろんな方と交流ができたらとぱんなこった教の願いは尽きませぬ。



皆様に、ぱんなこったの祝福が

これからもあり続けますよーに(−人−)



……ぱんなこった教の教義って、なんなんだろう……



ではでは。


にんにんからの〜



どろんっ☆

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