頭に乗せるもの。それは――(お絵描き:無雲さん)
しし唐でしょ。
いや、待って。
何度も言ってるけど、しし唐じゃないからねあれ。
あれ葉っぱだからねっ!
と言い続けて早数ヶ月。
元を辿れば、確かアメたぬきさんの絵を描いたときだっただろうか。
あの時に【水ぎわろっさ】こと、【せあぶら】な【楽ぎわパンダさん】(どれも正しい名前は書かれてない)が葉っぱをしし唐と見間違えてから始まった、桃色たぬき戦隊の皆が頭に乗せることになったあのしし唐。
うん。もう葉っぱじゃなくていいや。
あれしし唐で(ぁ
まあ、そんなことはどうでもいいとして。
前回のお絵かきにおいて、私は久しぶりに、おとこにょこのイラストを描いてみた。
……うん。
何か、うん……おんにゃのこ描くほうが楽しかっ――( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
おとこにょこはおとこにょこで、描き応えがあったのは確かである。
そう思うと、そろそろnoteのタイトルバーに使われているあのイラストも本格的に色塗りやら下書きから描き直してみるべきかとも思う。
(って何回言っていることやら)
でもあれ、すっげぇ細かいんだよなぁ……
いやいや、でもあの程度の細かさで音をあげちゃだめだろう。
決めたではないか。
長く果てしない深い闇の中をゆっくりと駆け抜けながら私は誓ったのだ。
真の【まろたりっさ】の称号を手に入れる、と。
……まあ、何の立ち位置なのかはしらんけどね。
そんな葉っぱをしし唐と名付けたあの楽ぎわパンダも狙う【まろたりっさ】の称号。
皆さんも狙ってみませんか?
いや、誰にもやらんけどね。【まろたりっさ】の称号は。
称号をあげるなら、【ぱんなこった】の称号くらいならくれてやろうではないか。
さあ、皆でたった一つだけの称号【ぱんなこった】を、奪い合うがいい!
――と。まあ。
変なテンションで適当に書いてみたわけですが。
何か、ずっと忘れている気がしていたんです。
これを書いているときも、ライセンスの最新話を書いてるときに、「なんだっけな、ぱんなこったかな」とか思いながら書いたりと、思い出すのに必死でした。
どこで見たんだったか、必死に探したんです。
でもどこにも見当たらない。
多分応援コメントの中だ。しかもその応援コメントは自分のじゃない。誰かのコメントの中だ。
こうなってくるとさあ大変。
交流が多くなれば多くなるほどにその応援コメントの量も増えてくるんです。
私、交流そこまでないからこの日記をこそっとできてるんですけどねっ!
(*≧▽≦)σゥケル-!
……〇| ̄|_
そしてもっと厄介なのは。
その応援コメントは、自分が書いたものではないってこと。
誰かと誰かのやり取りの中に書いてあったはずのことなわけで。
さあ、これをどうやって見つければいいのか。
-------------
桃色タヌキ戦隊の謎上司ムーンです。(笑)
-------------
……あ。
意外と早く見つかった。
ああ、この一文が出たのは、楽ぎわパンダさんとこの以前の日記、【おれのまりこ】を紹介してもらったときだ。
その後どっかでもう一回見たことがある気がする。
以下、とあるエッセイ内の言葉をぺたぺた。
-------------
ちなみに、桃色たぬき戦隊には敏腕マネージャーと、謎の上司が――
ラスイチとして、長身八頭身美女さま――
指令は常に子だぬきによって運ばれ、全員が読んだ後、煙と消え――
-------------
……ふむ?
この方は………………無雲さん?
無雲……これなんて読めばいいんだろう。
ん~? でも前回、本人さん自分のことムーンって言ってたよな。
むうん? むーん?……ムーン!?
なるほど! 月を見るには雲がないとより一層見える。だから雲が無いで無雲!
なるほど! すげぇ、目から鱗みたいなぱんなこったが零れ落ちていくぜ!
はっはーん。ぱんなこった!(謎
でもこれ。何気にむずかしくね?
私からしてみると、無雲さん、応援コメント内でしか見たことないよ……?
無雲さんからしてみると、私なんて【せあぶら】のチョココルネじゃないですかね?(謎
いやいやでもでも?
勝手にカクヨム界の誰かしらを擬人化していくのがこの私。
【まろたりっさ】こと、【パパ上様】であり【ぱんなこった】ではないだろうか。
※もうこの時点で【ともはっと】という面影はどこにもない。
ってなわけで。
私の中で勝手に出来上がったイメージ。
(いえ、お伺いしてイメージ固めてくればいいだけなんですけどね)
・子だぬき。
・八頭身美女。
・謎の上司。
この三つのフレーズが妙にそそる。
まず子だぬき。
うん。これはかなり難しいので却下。除外しよう。
なんだよ子だぬきって。イメージわかないよ! だって人じゃないじゃん!(?
(だったらタヌキ回答し続けてる姿を見て出来上がったアメたぬきさんのイメージはなんだったのかはこの際置いておこう)
次に、八頭身美女。
……あのね。これすっげぇむずいんだよ?
ちょっとこれ言った人、そこに座りなさい。
うん。そう。その生温くなったそのうようよしたそこの上。
そう、その――【いそぎんちゃく】の上に座りなさいっ!
そしてそのままずっといそぎんちゃくの上に座り続けてなさい! 触手プレイなんて性別【せあぶら】には求めてないからねっ!
さて。そうなると残るは、
・謎の上司。
これだけが残った。
……いやぁ……これだけ残ってもねぇ……
すっげぇ範囲ひろくね?
なんて思いつつ、色々試行錯誤してみる。
まず、謎の上司。そして誰も顔は知らない。なぜなら
つまり、顔は隠しておけばいいんだな。ふむふむ。
……私、最近顔ドアップ系しか描いてないけど、顔隠したら終わりじゃね?
続いて。
そもそも私はこの方が女性なのか男性なのか分かっていない。
いや、八頭身美女って時点で女性か?
まあ、そこは除外したので、ここは中性的なところで描いておくのが無難であろう。
ちょうど、今は先日のどこぞの【
なのでまだその絵柄に引きづられているので何とかなるだろう。
……うん。本当は絵柄が引きづられるのだめなんだけどね。
https://note.com/292339/n/n00123e9e8c23
ってなわけで。
こんな感じになった。
元々の発想は、【せあぶらパンダ(名前の扱いがどんどん酷くなっていく)】が同じようにでっかい帽子を被っているわけですが、それを縮小してみて、パーカー的なもので顔を隠している風に。
頭のはたぬき戦隊なわけですからサービスですね。
どうですかね?
勿論前回と同じく、この日記は見られていない方なので。
お知らせするかは皆さんにおまかせしちゃいます☆
知らないところで擬人化されている。
そしてそれを知ったとき、どう思われるのか。
そう思うと、胸がはりさけ――
――非公開にしろっ!って言われるだけの気がするのでちっともトキメかんな!
と、このお話を書いているときに、タイミングよくこの日記をフォローされるという。
な、なんだ!? ま、まさか……
そんな人いませんが、検索するとなんかのPDF資料が出てきて、そこに書いてあるであろう一文に上記名称バラバラにした株式会社名がゾロって出てきて、電車の中、若いOLさんを目の前にしてじっと見ながら( ̄ー ̄)ニヤァとしたのは内緒です。
いえいえ。嬉しいんですのよ?
また選ばれし(相変わらずの予測変換、選ばれ死)
でも。
このままだと、恐らく先にnoteのほうから見られちゃうだろうなぁ(^_^;)
ではでは。
今日も今日とて、ぱんなこったの~~……――
どろんっ☆
ってなこってすっ☆
追伸:
是非このお話を読まれている方に。
私がカクヨムを始めた頃に、当時誰も読んでくれなかった作品(刻旅行ですね)を救ってくれた方(私の一方的な愛みたいなもんですよ。一方通行な愛。くすっ)がいらっしゃいました。
■藍豆さん
https://kakuyomu.jp/users/Aizu-N
長いことカクヨムから離れられていたのですが、久方ぶりに戻られてきたみたいで、カクヨムコンにも参加されていらっしゃいました。
凄く面白い作品を書く人だなぁって思ってたのですが、皆さんも是非藍豆さんの作品を読んでみてはいかがでしょうか^^
※こういう紹介があまり好きじゃなかった方だった気がするので、こっそりと(笑
……まあ、ソレと同時に。
同じく仲良くしてもらっていたシラシラさんって方が、カクヨムを去られていたことに先程気づいたんですけどね……。
〇| ̄|_
どろんっ☆
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