レイニークラウン~高校生たちの3日間の特別なお仕事~

子月豕

はじまりの駄話(自分の作品初見さんはここからおススメ)

新島健太「はいどうも~僕は健太です!ケンちゃんって呼んでください。」

山城哲也「やっほー!俺の名前は哲也!いつもみんなにテツって呼ばれてるぜ!」

け「ということで早速話していくと、このお話は何かと言われたら、『最初がちょっと重いよね?』という作者の個人的見解によりあらすじを説明する回です。」

て「まぁケンちゃんの過去はかなり重いし、分からなくないからな~。まぁ初見さんには確実に胃もたれ起こさせるな。」

け「まぁまぁ・・・事実だね。というか、この物語が本質的に『生と死』を取り扱っているのも原因の一つだよね。」

作者「え?」

て「正直なぁ・・・キャラ濃すぎる気もするし。俺途中空気だよな?」

さ+け「「え?」」

て「途中俺消えてない?」

け「実質主人公が何を・・・」

て「そんなこと言うなら3日目なんだよ!めっちゃケンちゃんかっこいいじゃん!アレックスとかもだけどさぁ!」(注意!これはいわゆる後日談的な感じで本編が終わった後のキャラたちが話しています!)

アレックス「おじゃまぁ!」(壁をバイクで突き破ってくるスタイル)

け「お?噂をすれば作者の好きなキャラランキング2位のアレックスさんじゃないですか?」

ア「なんだぁ?オイラの話をしてたのか?そりゃ、ありがてぇなぁ!一番活躍してんのは最終戦闘(1)(2)だからな!」

け「まだ更新してない話までもちだすなよ!」(注意!この話を書き終わった時にはまだ、(2)書き終わってません!)

ア「ん?そりゃあすまねぇなHAHAHAHA!」

て「とりあえず、こんな感じでワイワイとしてるシーンも結構あるので2日目まで見ていただきたいです。」

課長『ですです~私もめっちゃ可愛く出てるので~。』(上から降臨)

け+て+ア「「「・・・」」」(顔をそらす)

日君真「おっ?やってるな?お邪魔させてもらうぞ?げっ課長!?」(普通に入ってくる)

吉備玲弥「おじゃましま~す!あっ課長~もう来てたんだね~。」(同上)

け「あ、シンさんとレイくんじゃないですか。どうも~。」(この空気壊してくれてよかった~)

し「打ち上げやるんだって来たんだけど何だこのカメラ?」

レ「なんだろうね~宣伝?」

て「そうなんすよ。ちょっと最初暗すぎて初見さん離れやすいらしいので。」

し「そういうことか、なら俺とレイが活躍するシーンを教えよう!」

レ「やっぱり1日目?」

し「そうだな。あの日が一番かっこいいセリフ言ってるだろうからな。」

レ「僕たちオジショタコンビは1日目の観察で頑張ってるからぜひ見てね~!」

し「あ、セリフ取られた!」

て「ちょっと!?話すぎっすよ!しとレがゲシュタルト崩壊起こしますよ!?」

一同「「「「『「テツがゲシュタルト崩壊を知ってる!?」』」」」」

て「馬鹿にしすぎだろ!!!」

け「まぁとりあえず、設定を見ればその日を多少飛ばしてもどうにかなる・・・と思いたいので。」

ア「自信もって言えよぉ!HAHAHAHA!」

し+レ+課「「『よしこの屑しばいてくる』」」ア「うわあああ!?」

ココア「よっと、儂も呼ばれたから来たのじゃが・・・なんじゃこれ?アレックスが引きずられとるんじゃが?」(チワワ)「なんじゃこの括弧!?」(普通に入ってくる犬。)

て「ココアさんだ!お久しぶりです!めっちゃカッコよかったっす!」

け「そうですね、特に2日目説教なんかめっちゃカッコよかったですね。」

コ「あれ!?それわしのセリフじゃ!?」

小雨「お邪魔します。2人とも元気しとった?」(気づいたらいた)

け「おわぁ!?あ、小雨さん!来れたんですね!」(びっくりした)

て(やっぱりかわいいなぁ)

小「来ない訳ないやん?いやぁおおきゅうなったねぇ。あれ?シンさんとレイくんはどこどす?」

け「もう少ししたら戻ってくると・・・あ、来ましたね。」

し「お?小雨ももう来てたのか。それじゃ締めの一言をテツと健太に任せて終わるか。ここからは宴会だ!」

け+て「「了解です(っす)。」」



け「え~なんだかんだ言いましたけど、ここにはすごくいい人がいっぱいなので、是非とも読んでみてください。」

て「そうだな、もしも暗いところが嫌なら、設定読んでから1日目把握に入れば楽だと思う。無理はしないで欲しいっす。」

け+て「「言い忘れていましたがこの話はフィクションです!」」


て「まぁ分かるか。」

け「もしかしたら、どこかの平行世界ならあるかもしれないよ?」

て「ま、あり得る世界の人々を等身大で描きたいからこそ、最初が重くなったんだけどな。ケンちゃんと俺の成長見てってくれよ!」

け「こんなに長々とくだらない話をありがとうございました!」

け+て「「それでは、本編で!」」

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