この作品は、地の文が一切ない「会話劇」として作られています。もとい、会話劇だからこそ成立する構成となっています。序盤から主人公とアレクサの軽快なやり取りで引き込まれます!現実のアレクサも軽妙な返しをしたりするそうなのですけど、こちらのアレクサも愉快なボケをかましてきます(笑)しかし、ただのアレクサとの会話だと思うなかれ。「微ラブコメ」というタグを目に焼き付けてからご覧くださいませ。