応援コメント

第60話 激闘!第六駐屯地!(28) 股間がルーマニア!」への応援コメント

  • これ、万命寺では炭を作っており、炭を工房に卸して、その代金は農具の修理という形で支払って貰い、修理した農具の代金は農家から食料で支払って貰い、そしてまた壊れた農具を引き取って行くという・・・かなりこれは出来たシステムなのでは。
    そして瑪瑙と交換する事になった絵は、蘭華と蘭菊にひったくられる用の絵として交換していたという、タカトも粋な事をするなあと。ひとまず姉妹が幸せそうで良かった><

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そこまで読み取ってもらえると、めちゃくちゃうれしいです。

    前半は、実際の取引で実効性があるかは、あまり問題ではありません。どうせフィクションですから。それよりかは、いろいろシステムを考えて少しでも有利に炭を食料と交換していると感じてくれれば、大成功なのです。
    そして、この流れが伏線となって、後のお話につながります。

    蘭華と蘭菊についても、タカト君がわざと絵を取らせたと分かってくだされば8割がた大成功です。あとは、なぜその老人が、二人の女の子と母親が嬉しそうに蘭華と蘭菊が好物のリンゴを食べる絵を描けたのかと言うところに、引っかかってもらえると、うれしかったのですが、やはり、そこは少し描写が足りないようですね……加筆が必要ですね。

    やっぱり、こういう風に言っていただけると、足りない部分が見えてきて助かります。

  • めっちゃええ話や……。
    絵の中の人物らと彼女らが重なったが故に選んだ絵だったのですね。

    コウエンの物々交換のくだりも良いですね。
    助け合って生活成り立っている感じ大好きです。

    全力の方向性に疑問を抱かずにはいられないタカトも、やはり優しく、それが巡り巡って返ってきている感じも愛おしい。
    何なら、へそがのぞくチラリズムにも胸キュン。
    見守るビン子ちゃんもひたすらに優しい。

    ただもうちょっとアイナちゃんシャツ大事にしてあげて(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっと絵の感想をいただけました。
    私の中では、この絵のくだり結構好きな場面だったのですが・・・伏線が多すぎてなんじゃこりゃぁぁの状態になってしまいました。

    タカト君、一枚しかアイナちゃんのシャツ、ほぼ毎日着ていますから。たぶんとても大事にしています。たぶん・・・