入間の間／入間人間のすべて？がここに！

『2022年4月のおにっき』

　こんばんは。大分暖かくなり、というか部屋が暑いです。

　最近は暴れん坊将軍の再放送を見ている影響で、家の人間がなにかあるとすぐに成敗とか言って背中を手刀で切ってきます。なんて平和な家なんだろう。もちろん私もやります。上様に倣って峰打ちしているのですが、手首をひっくり返して叩きつけることになるのでそのうち手を痛めそうです。

　そういえば先月は熱烈なファンレターを頂戴しました。安達としまむらに関連した写真まで同封していただきありがとうございます。410円なのは誕生日合わせでしょうか、ありがとうございます。俺の誕生日ではないですセンキュウ。世界にセンキュー。

　その安達としまむらは、前にも書いたとおり12巻で一旦終了します。この辺は正直、もう流石に書くことないぜ！　という部分が大きいです。未来編とかも大分書いちゃったので……。だから逆に言うと、思いついたら唐突に13巻が出たり番外編みたいなのも出るかもしれません。そのあたりはまだ分かりません。そんな先のことは分からないよ。

　確定しているのは8巻に収録されているのが最終話ということだけです。それはこれからなんらかの変化が起きて100巻くらい出したとしても変わりません。

　先月はなんか漫画をたくさん読みました。まず読んだのは『君としらない夏になる』。雰囲気とか、作中の空気感がめちゃくちゃ好き。なんだろ、登場人物の躍動感とかコマ割りがすげぇ気持ちいいんだと思う。まぁ夏とか海とか青色とか大好きなので刺さるのは当然かもしれませんが、抱えたもの全部勢いよくぶん投げて夏の南の島に行くとか日々を繰り返しのように生きている人類が夢見る行動として最上位に入るので、爽快ですね。ぼくもやろうかと思いましたが、原稿用紙とか仕事に使わない時代の人なので諦めました。

　そういえばこっちに引っ越してから未だに海行ってねぇ。

　他に読んだのは、『今日はカノジョがいないから』。続きが普通に気になる。小説もそうだけど1巻はこうやって引きを作って次に繋げないとなぁと思う。

　取りあえずゆにと風羽子の二人が揃ってる絵面がどれも好きです。あと作中でピアスの穴を開ける描写があるんですけど、普通に痛そうで俺には無理だろこれと思いました。ガッツあんなこの女子高生たち。

　それで最近の漫画読んで思ったけど、漫画は紙の方が好きだなぁと思いました。めちゃくちゃ便利なんですけどね、電子書籍。

　最近は黄金律アンチノミーという曲をよく聞いています。

　ブルリフ帝のサントラはいいぞ。

　そんな感じで。ではまた来月。

　あ、それと最後に宣伝。わたくしがシナリオを担当させて頂いた、アルトデウスのサウンドストーリーの予約始まってます。

　こちらもよろしくお願いします。