『2021年2月のにっき』
こんにちは。
先月は指パッチンの練習ばかりしてました。これでいいのか俺は。
右利きなのになぜか右手では鳴らせないんですよね。不思議。
他に話すことねぇー。最近やったこと……ああ、アンリアルライフ遊びました。正月にセールやってたので。青色を基調とした世界観がいいね。やはり青色はいい。特に幻想美術館の雰囲気が最高だった。ホテルの部屋もいいよね。ああいう部屋に泊まりたい。
他にはねー、そうねー……駄目だ本当になにも思いつかない。
ので、以前の公式サイトに届いたメールへの返信でもして一回分ごまかそうと思います。
更新終わったけどまだ時々届くんですよね。
でも多分これが最後です、以降は特に返事とかないです。
あ、著作のネタバレとかについての質問とかあるので、そういうのが苦手な人は読まないでね。
Q:入間先生は安達がバイトしてる中華料理店に行ったことありますか?味はどう思いますか?
A:あるよ。味はいいけど量が多すぎて食べきるのが大変でした。特に唐揚げデカすぎ。
Q:トカゲくんは元気ですか? ナメクジちゃんはまだ生きているのでしょうか? 二人ともそろそろ自身の復讐を遂げられているといいですね。
A:だといいですね。
Q:安達としまむらを見ているものなのですが、化物語満載な気がして興奮します。勘違いでしょうか?W
A:読んだことないので知りません。ので、似ていると思ったらなんか似てるんじゃないですか。
Q:「安達としまむら」気付いたら7日で9冊読み終わってしまいました。百合百合ほのぼのだと思っていたのですが、人付き合いとか運命について考えさせられ毎巻少し虚しさが残るような感覚が癖になりました。次巻とても楽しみです。入間先生自身の学生時代の経験や想いがこの作品に結構影響しているのですか?また、宇宙や異星人に想いを馳せるようなきっかけとかあったりするのですか?
A:私の学生時代は華がなかったので特に参考にはならないですねぇ。
ただ死ぬってなんだろうとかそういうのは暇なときぼけーっと考えてること多いですね。
宇宙は割と昔から好きでしたね。生きている間に宇宙に行きたいとも夢見ています。科学の進歩ちょうがんばって。
あと深海とかも好きですねぇ。
Q:安達としまむらの娘と日野と永藤の娘って付き合いそうでしょうか?
A:うーん出会う機会があまりなさそう。住むとこ結構違うんじゃないですかね。
Q:8巻にてしまむらが安達と心から通じ合うことができたと同時に、樽見と決着を付けなければいけないと話していましたが、いつ頃どのような形で付くのか、大体のイメージ的な内容が知りたいです。(もう安達が悲しむ姿を見たくないので…
A:すいませんがそういうことは今の段階で話せないです。
なんでかって言うと、まだなんにも考えてないからです。で、今考えてます。
Q:『少女妄想中。』を読んでどうしても気になることがありました。
(以下ネタバレを含みます。)
お尋ねしたいのは、「君を見つめて」に出てくる叔母と、「ガールズ・オン・ザ・ラン」のアオは出会っているのか、ということです。
叔母は夢のなかでアオと出会ってるのでしょうか。「銀の手は消えない」で夢を見ているのが叔母だとするなら、夢のなかでアオに会っていますよね。もっというと、ひょっとしてアオが追いかけていたのは叔母ですか?でもそうなると「今にも空と繋がる海で」で、アオとデートしてる人と、姪とデートしてる人が同一人物ということになっちゃいますが、これはさすがに違いますよね。
A:結論だけ言うと、夢では出会っていません。
アオが追いかけていたのも違います。
そしてぼくは詳しくないので、他にどなたか解説してください。
Q:リズと青い鳥観ました?
A:観たことないのでこれを書いた翌日に観ます。感想はまた今度。
今回はこの辺で。もうあれだな、日記書くより小説書く方が楽になってきた。
……と思ったのですが、一つ。今は安達としまむらの10巻書いてます。先に書いてたやつを一旦置いといて書き始めたのですが、これ実は理由があって……ここ見てっかなぁと思うのではありますが、一応書いときます。
先週くらいにファンレターを頂いたのですが、これがねなんと71歳のおばあさん。多分ファンの中で最高齢。安達としまむらのファンらしく、ほぅほぅと読ませて頂きました。マス目のある原稿用紙なんて見たの小学生の時以来でめちゃくちゃ懐かしかった。で、そのおばあさんなんですが、どうも体調が優れない旨も書かれていて、10巻を期待していて……とあって、間に合わせたいなと思ったり思わなかったりした結果、ええまぁそんな感じで書いてます。
とにかく、元気でいてほしいなーって。
多分おばあさんはここ見ている感じはないんだけど、えぇとですね、うん。がんばって。
しかしこういう手紙は編集部から早めに届けてほしかった。いつ来た手紙なんだ? これ。
ということで、今度こそ終わり。
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