まずは、読んでくださってありがとうございました。

キャッチコピーにあるように、まさしく「絶望に生き、絶望に死す」「救いなどこの世にはない」という作品でした。

徹底した孤独、ネガティブな感情のみにクローズしたものを書きたいと思い構想したもので、
書いている本人も辛い、考えるのも辛いものがありましたが、
誰の感情も寄せ付けない冷たさのようなものを表現できていたなら
目的は達成できたのかもしれません。

次はもっと明るく楽しく、エンタメ要素の強い、ハッピーなストーリーを書けたらと考えています。

引き続き、他作品も併せて関心を寄せて頂ければ幸いです。

今一度、読んでくださったことに感謝申し上げます。ありがとうございました。