楽しい日々
君と私が本格的に出会ってからもう2年が過ぎた。
今年もクラス替えがある。
私と陽葵は、どきどきしながら校庭のクラスが張り出されているところに行った。
1組には
陽葵の名前があった。
私の名前は_____
あった!
なんと3年連続で同じクラスだったのだ。
私と陽葵は「え、また同じだ!!うちら凄っ!」とびっくりしながらも「やったね!!」と喜んだ。
そのあと2人で教室に入って、黒板に貼ってある席を見た。
私と陽葵は隣どうしの席だった。私達は「なんか今年凄いね!」と話しながら席に着いた。
すると、私達の近くにいた人に話しかけられた。
「これからよろしくね!私ははなだよ!2人の名前教えて!」と言われた。私は「はなちゃん!咲良だよ!よろしくね!」と、陽葵は、「陽葵だよ!よろしくね!!」と言った。
そのあと、陽葵とはなちゃんと私で話していた。
少しすると、先生が来て、席に戻ることになった。
その日、私と陽葵は一緒に帰った。
帰っている途中、話題になっていたのはこれからのことだった。
明日から一緒に学校に行くと決めた。
私の家に着くと、「バイバイ!また明日ね!」とお互い言い、別れた。
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