楽しい日々

今日8/13は、夏祭りの日。


陽葵と私は、浴衣を着た。

陽葵は、紺地にひまわりが書いてある浴衣を着ていた。

私は、紺地に色々な花が書いてある浴衣だった。


私達は金魚すくいをしたり、綿あめを食べたり、花火を見たり他にも色々した。


金魚すくいは、陽葵が上手くて、金魚を2匹すくった。私は下手で、1匹もすくえなかった。

金魚をすくっている時の陽葵は、凄い集中していた。

私が『金魚欲しかったなぁ』と思っていると、陽葵がお店の人に頼んで金魚を1匹ずつ別の袋に入れてもらっていた。そして、私に1匹くれた。凄い嬉しかった。


綿あめは大きかったから、2人で1つの綿あめを食べた。陽葵と食べた綿あめは今まで食べた綿あめのどれよりも美味しかった。


花火は凄い綺麗だった。

暗い空に花火が上がって、辺りを明るくしていた。

横にいた陽葵を見ると、空を見上げて、目を輝かせていた。


花火が終わり、私と陽葵は家に帰ることにした。


陽葵の家に着いた。「バイバイ!」とお互い言うと、陽葵は家の中に入っていった。それを確認して私も自分の家に帰った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る