素人の落書きです。お題で楽しもう‼️

けんじ

第0話 設定資料、更新掛かりまくる予定です。

《コンセプト》

滅び行く世界の日常を描きたい。

望洋と浮かび始めただけだけれど

《世界観》

 この世界は宇宙を移民先を探して彷徨う航宙移民船の内部が舞台となる。既に内部は30世代を越えており、文明は退化している。

時と共にクルーであったアンドロイドは故障を始め管理するクルーが居なくなりつつある。



以下住民の意識と定義します。


世界の果てには未知の金属の壁が立ち塞がってる。

四方に季節の名前の洞窟がある。

東に春、南に夏、西に秋、北に冬


今は、順調に経済が回っているが、

近年の異常気象で食料不足気味になりつつある。

ゆっくりと滅びの道を歩んでいる。

時折、神のエマージェンシーコールが天かすら降ってくる。



《コロニー》

中央に《ゼロシティ》通称無明都市

冒険者ギルドがある。

一応政治の中心。元老院と呼ばれる首脳がいるとされている。

声は聞こえど姿は見えず、誰も元老院の首脳を見たことがない。


北に《ファストコロニー》

数十人規模の村。古い村だけあり実は交易が盛んで都市部との取引が多い。商人の村。服飾などが主な取引物


東に《セカンドコロニー》

技術集団クエビコの拠点になっている村。

殆どの鉄製品は此処で作られると言っても過言ではない。


南に《サードコロニー》

主に食料品を取り扱う農村部。最近の異常気象で、収穫量が減りつつある。


西に《フォースコロニー》(魔物の襲撃により、放棄された。)


 ̄ ̄

《ギルド》

無明都市の中央下部にある組織。基本的にはお役所仕事ではあるが

おじさん、おばさんが対応してくれる。

冒険者の仕事の仲介をしている所。

一応ランクは有るものの自己責任で無謀な仕事を請けることが出来る為に、別のパーティーと仕事が被ることもしばしばある




《宗教》

世界Arkは、創造主が作られた。

創造主は、大地を造り、炎で世界を照らし、

水を生み出し、樹を育み、風を呼んだ。

光で世界を照らし、闇で、恐怖と安息の時間を与えたもうた。

そして、創造主は世界の管理をする為に、

光、闇、炎、水、風、地、木の使者を作られたのだ。


《預言者》

自称預言者。各コロニーで、終末論を展開している。

「聞け‼️世界は今、危機に陥ろうとしている。

そう、かの魔王がまた、世界を滅ぼすために活動しているのだ‼️

民衆よ立ち上がるのだ。

今こそ、魔王を倒す時。その力を我々預言者に預けるのだ。」



《生物》

普通に、野生動物がいる他、

時間を経て人が変異したような生物もいる。



《伝承》

遥か昔、世界は水溜まりに覆われ、

七つの大地に人々は住んでいた。

世界には果てがなく。そして、光が世界を覆っていた。

世界は楽園のようだった。

ある時、空から魔王が襲ってきた。

人々は世界を壁で覆い防ごうとした。

火を吹く筒を使い応戦したが、魔王の一撃は、

大地を嵐のような風と炎で覆い尽くした。

炎が消え風が治まり、何とか残ったのが、


ゼロコロニーだったと言われる。



《人物》

・リーナシア 年齢15歳 フォースコロニー出身


瞳の色は、蒼みかかった黒。

意志の強そうな少し濃い眉毛

延びすぎた髪は黒髪で後ろで束ねている。

たまに自分で切っている為、髪の先端はバラバラ。

細身で筋肉質、バックパックに革鎧と

ショートソードを帯剣している。

容姿は可もなく不可もなくと言った所。十人並み。


照れるとしかめっ面する癖あり。

実は木彫りの像を掘ったり、道具を作ったりするのが得意。

少しずつ医療知識を蓄え始めている。


実は英雄物語や冒険譚が好きだけど、

英雄は生け贄の別名。冒険譚は、妄想だと思っている。

無茶せざる終えない時は「ヒーローなんてくそ食らえだ。」って呟いて行動する。


初心者マークが取れたばかりの冒険者。

基本的には、薬草採取と簡単な討伐で稼いでいる。

戦闘力は並み。ぶつくさ言うわりに諦めない。

大事なものを護るために命を張る事が出来る。

そして、実は何よりも丈夫な体である。


アリアの幼なじみ。アリアを姉のように慕っている?



・アリア 年齢16歳 フォースコロニー出身


髪は金髪ショートでスレンダーな体つき、

瞳の色は、茶色、光の加減で金色に見える。


バックパックに革鎧、特別製の籠手(打撃用)を装備している。

籠手には小さくオキクルミと記名されている。

その籠手はまるで、巨人の腕のようであり、内蔵されたトリガーを引くとブーストされて拳の速度が上がる仕様。二段階目で拳の火薬が爆発する。


黙っていれば、美人な方と言われる。

ちょっとだけ天然入ってる。

落ち着いたちょっとハスキーな声で話す。

僕っ娘で、怪力。トロル程度であれば、素手で葬れる。


腕力だけなら、下手な戦士より余裕で強い。

防御力的にはちょっと硬い位。


リーナシアをできの悪い弟だと思っており、

自分が居ないと何も出来ないと思っている。

現状は、リーナシアの下記の状況を奇行だと思い、どうすれば改善するか悩んでいる。

よく、弾みでリーナシアを縦回転でぶっ飛ばす。悪気は無い筈

リーナシアは、縦回転で自ら飛んでると思っている。


・勇者レイノルド・バッカス 23歳 無明都市出身

無明都市から旅立った勇者。

最近の異常気象の原因を探るために旅に出た。

特別な力が有るわけではなく。人々のために立ち上がり

困難な道を歩もうとしている者は、勇者と呼ばれる事になる。

酒飲みで、かなりな量の酒を飲む。


赤ら顔の剣聖と呼ばれるレベルの腕前。

酔剣なんて……ね。


《ギルド職員》

・シルヴィア 受付のおばさん 38歳

赤み掛かった茶色の髪

自分の子供位のリーナシアやアリアを心配している。

・アーノルド 受付のおじさん 40歳

まだ設定はない。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る