新型コロナウイルスは現代ルネサンスをもたらす

第9話未来はこうなっている！

未来の話なので誰にも分からないし、何年後なのかも分からないが、著者の予知と願望でここに記しておきたい。

カクヨムから小さな声が発せられたのを、いつしか世界の若者達の共感を得て、今のままでは地球温暖化で災害が多発し、住む場所も無くなってしまうとの声が大きくなって、日本よりも先に赤道付近の国々が、これまでの選挙で議員を選び続けることを断念し、これまで疑問も持ってなかった選挙では地球から人類だけで無く、ほかの生態も壊滅してしまうとの声が高まり、これまで政治を担ってきた人が大手を振って意見を述べれない状態になって来た。

当初は誰も見向きもしなかった『抽選で代表者を選ぶ』

では先進国で当然のように行われ来た、世界第二次大戦後に何が起きて来たのか？

結果はどうなったのか？欠点は何か？

これ等をしっかり研究し検証し発表した人は居たのだろうか。

著者は決して博学でもなく、町工場の親父であったが、本年1月のとある新年会に呼ばれ加川良の『教訓1』を歌った。

準備もろくにしてない下手な弾き語りである。

その頃は国内ではまだコロナの騒ぎが無かったのだ。

然しコロナ騒ぎが始まって、多くのアーティストが歌を披露、そんな中著者の目を引いたのは杏さんの『教訓1』だったのである！

この偶然を予感か予知めいたものを強烈に感じたのである。

そこで杏さんのYouTubeを観て以前からカバーしていたのを知った。