第3話選挙で選ばれた議員は?

果たして今の議員たちはどんな人達か?

問題点を探って見よう!

選挙といえば聞こえは良いが、平たく言えば相手を突き落とし、勝ち上がってきた暴力は行使しないが、単なる喧嘩とも言える。

国会議事堂の中は喧嘩集団とも言える。

こんな連中に国を任せて良いはずなど無いし、任期も長くなれば自分の思い通りにしたくもなるのが、誰でも理解出来なくは無い。

戦後といえば著者が生まれた時で、よくもここまで庶民の文句も聞かず続けてこれた方が不思議でならない。

実際は何度も反対運動、闘争も有ったが、選挙と言う錦の御旗をかざし、見向きもして無い。

選んだ方も馬鹿だが、選ばれた方は徐々に傲慢が増す。

ではどうすればこのジレンマから抜け出せるかというと、前のルネサンスでも延べ3世紀を要したほど時間はかかるが、誰かが声を上げなければ始まらない。

これは日本だけではなく世界各国に当てはまるし、地球の未来が掛かっている。

現代であってもなかなか変えるには時間がかかる、なぜなら変える人が、選挙で選ばれた議員達だからで、変えれるとしたら多くの民衆の声の広がりである。

これは世界を変えるには長い時間がかかると思われるが、いまやルネサンス時代と違い通信網が進歩していて、もっと早く達成出来そうな気もする。

小さな予知も的中したら、大きな予知もも的中しないとは限らない。

『カクヨム』も未来を変えた火種として世界史に残るかも知れないと、考えると夢や未来が開けたような気分になる。

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