第18話 ひとりな私への応援コメント
はじめまして
20人以上の名前や独立した記憶を持つ人格達、主人格を作ったという裏人格の存在、20人以上の年代の異なる記憶の断片のような人格達、反則級の記憶力、そして霊的現象。
私が近年、ある人を通して実際に見てきたものです。
私は、その方の人格達との約束を果たす為に、身バレしないようアレンジを加えて記録を綴っている者です。
私はその人に対しては、人格の融合には否定的な考えでしたが、れんぎょうさんのお話しを拝見して間違っていたかなと思えてきました。
今はその人と離れてしまいましたが、どこかでれんぎょうさんが受診されたような医師に逢えるといいなと思えました。
そして、この記録が多重人格に悩む多くの人の目に触れると良いなと思えました。
寄稿ありがとうございます。
作者からの返信
こみーな様へ
コメントを拝見致しました。
現在の私は、再就職に向け、障害者支援センターにて、心身の訓練を受けています。
支援センターのカウンセラーの方にとっても、私のような症状の人間は、経験がないとのことで、手探りな対応をされてしまっていて、内心笑ってしまうこともあります。私は、いたって正常だし、完治済みなのですからね。
それでも、永年のクセで、今でもすぐに別人格を作りたがるし、憑依もされやすいのが現実ですので、たまに医師にメール連絡をして、対応を相談したりしています。
また、過去の私ではない別人格がこなしてきた仕事を、今の自分が出来なくなってしまい、葛藤を抱えながら、これからの仕事や人生を手探りしている状態です。
それでも、私自身がひとりであることを、今は大切に生きています。
過去の記憶は、日に日に薄れていく感じがあり、今回の寄稿も、記録としてとどめて置きたいと思ったものです。
他を探しても、なかなか、同様な記録を探すことが出来なかったこともありましたので、誰かの励ましになったら嬉しいと思いました。
こみーな様の作品を拝見して、症状をよく理解されている作品であることから、興味を持ち、ありがたい気持ちになりました。
私の寄稿は、文章力の無さを自身でも自覚するものであることからも、こみーな様の作品が、これからも、たくさんの方々の目に触れるものになって欲しいと思っています。
今後の作品も期待しています。
嬉しくて、長文になってしまいました。
コメント、本当に嬉しかったです。
第18話 ひとりな私への応援コメント
人間の意識がどう生まれるのか、まだ解明されていません。
簡単に言うと「魂というものが本当にあるのかないのかは、誰にも分からない」ということです。
私は、肉体と魂は別物だと考えています。例えば、性同一性障害は、肉体と魂の性別が違うことから起こるものだと考えています。
残念ながら私には「霊感」も「前世の記憶」もありませんが、「魂は永遠である」という考え方は、その通りだと思いますよ。
症状もかなり回復されたようで、本当に良かったと思います^^
これからも、れんぎょうさんが素敵な人生を送れるよう、願っています。
作者からの返信
平さんへ
心温まるコメント、ありがとうございます。
今回の話は、その時に感じたことをそのまま文章にしただけの稚拙なもので、人様に伝えることに葛藤もありました。
自己満足であったかもしれません。
「カクヨム」を通じて、文章を書く難しさや、高い志しをお持ちの方々に接することが出来、私には新しい世界観でした。
平さんのご活躍をこれからも応援しています。
第10話 フラッシュバックが止まりません!への応援コメント
こんにちは、初めましてになるでしょうか、平と申します。
以前、フラッシュバックに悩まされている子に係わったことがあります。自分では経験したことのないものですので、正直、どれくらいつらいのか、それとも平気なのか、今でもよく分かりません。世の中にはまだまだ自分の知らないことが多いのですが、その一端を教えていただいているようで、とても興味深く(というと失礼になるでしょうか。お気を悪くされたなら謝ります)読ませていただいています。
作者からの返信
平さんこんにちは。
せっかくコメントを頂いたのに、返信の方法が分からずに、近況ノートに書くという失態をおかしてしまいました。
今頃ですが、直接お返事が出来て嬉しいです。
コメント頂き、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
第10話 フラッシュバックが止まりません!への応援コメント
私もEMDRを受けていました。
だいぶ受けてから楽にはなったけど毎日きついことも多い。
EMDRがもっと普及したら楽になれる人も多いかな、と思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は、今も毎月通院しています。
体験談を書いてから3年程経過しますが、現在の私の様子とかをまた掲載させて頂ければと思っています。
その時は、また一読して頂けると嬉しいです。