お父さんのおちんちん現象
創作というのは苦しいものだと思う。
今この文章を書きながらそう思っている。
とくに創作したい題材もアイディアもなんにも浮かばなくても『創作欲』のようなものは懇々と湧き出でるものだからである。
これがなんとも苦しい。
なにかを書かなくては。創らなくては。という焦りがあるというわけではなくて、書きたい。創りたい。という前向きな欲求であることが、尚のこと気持ちを重くする。
そういうときほど、なにも出てこないものだ。
そしてまた、日記のような徒然とした散文を書きつくることになる。
『とき』『もの』『こと』『ほど』などといったものを、あえて漢字では書かないようにするのが小説における主流なようで、いつからか私もそんなようなふうに文章を書くようになった。
どこまでを漢字で、どこからをひらがなで、というのは個人の匙加減によるところだと思う。
なにか正しい『小説の書き方』のようなものがあって、実は皆さんはそれに従っているのかもしれないが、私は雰囲気でやっている。
それでいいと思っている。
はやみねかおるだっただろうか。
昔誰かの小説を読んでいたとき、注目してみればなるほど、句読点がかなり多い。
それは、気にしてみてみれば、多いな、という気がするものの、何も考えず読めるくらいに、自然で、意識的にさせないものだった。
文豪の手腕を感じた。
さほど記憶が確かではない。あさのあつこだったかもしれない。
暑いので短パンに着替えた。
今日は本当に暑い。馬鹿の暑さだ。
明日は30度まで上がるらしくて本当に気が滅入る。
プラチナのネックレスを最近よくつけているのだが、これがめちゃくちゃ痒くなるので、金属のアレルギーがあるのかもしれないな、などと思っている。
今月、万越えの買い物をしたわけではないのだが、クレジットカードの決済が非常におそろしいことになっている(気がする)。
給付金10万のせいだろうか。
払えるには払えるし大丈夫でしょ、という慢心が招いた悪夢なのかもしれない。
まだ申請すらしていないので、当然、口座に入るのはしばらく先になるのだが。
使い過ぎには気をつけよう。
暑すぎて頭がぼーっとしてきた。
そういえば、日射病と熱射病が違う概念であることを最近知った。
というか熱射病というのを初めて知った気がする。
と、今までの人生でたぶん2.3回思っている。
熱射病、なんか火炎放射器みたいなめちゃくちゃつよそうなやつによる火傷みたいなものを想像するけど、多分全然違うんだろうな。
そういうのがあるなら発射病とか放射病とかもあってもいい。
ピアス穴がたまに猛烈に痒くて困る。
昔、どこかで「人は痛みにはいずれ耐性がつくが、痒みにはつかない*1」という話を聞いたことがある。
例によってこういったソース不明の若干医療っぽい情報は多分母が情報源だ。
これまた以前どこかで「痒みというのは微弱な痛みである」みたいな話も聞いたことがあるが、これが真である場合*1の話がよくわからなくなってくる。
微弱な痛みは痒みとして受理されるみたいな話だったかもしれない。
私がもう少し賢かったら必要十分条件が云々とかいえたのだろうが、いえないのでそういうことである。
サクレを食べている。
あのレモンの輪切りが乗ってる氷菓である。
少しばかり小さくなった気がする。が、私が大きくなっただけである可能性もある。
この現象を『お父さんのちんちん現象』などと呼びたいが(小さいころにお父さんと一緒に風呂に入ったときに見たお父さんのおちんちんめちゃくちゃでかかった気がするから)あんまりに下品なのでランドセル現象とかの方がいいかもしれない。
最後の話題がお父さんのおちんちんなのはなかなかに最悪だが、もう話が尽きてきたのでここで締める。
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