2023年1月20日号 完結作品特集 恋愛・ラブコメ特集
今月の完結作品特集は恋愛・ラブコメを集めてみました!
長編から短編まで、さまざまな作品がそろっています。このジャンルに興味のある方はぜひ、以下の作品のどれかをごらんいただければと思います。
公募に応じてくださった作品が多く、すべてを紹介できていません。その中から企画主的に興味が惹かれた数作品をピックアップしました。
全作品はこちら→https://kakuyomu.jp/user_events/16817330652132344500?order=published_at#enteredWorks
<“カタコイ”の行方> 作者様 江藤渚
「片道の切ない恋する学生達」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816927862348819408
恋愛は全ても楽しい訳ではない。それぞれの想いを胸に、恋とは何かを模索している学生たちのお話。
<イタズラにジェミニ> 作者様 御子柴 流歌
「ひとつ屋根の下に、ふたつの星――そんな綺麗事が言えたら良かった」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330652153879604
白鳥鷲介はすっかり日課となっていたカノジョ・早乙女琴音との通話で、琴音の母親が再婚――というか復縁をすることと、その相手にもコドモが居て、しかも双子であることを知らされる。
さすがに少し不安そうにしている琴音を、鷲介はカレシらしく励ましてその日の通話も事なきを得た。
時をほぼ同じくして鷲介も自分の父親から復縁をすることを知らされる――のだが。
<いつか、翡翠の燃えたその先に> 作者様 ふとんねこ
「「私は、あなたの罪を赦します」――聖女と吸血鬼、二人歩む未来を祈る物語」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330647956223770
聖女を志す少女ヒスイはある日の夜道にて、一心不乱に猫をモフる美貌の青年ジェイドに出会う。
その後も街中で偶然の遭遇を重ねる内に2人は仲を深めていくが、どうやらジェイドには秘密があるらしい。
そんな日々に、少年の姿をした西の皇帝や、獣じみた雰囲気を漂わせるボロボロの男が現れて、次第にジェイドの正体が暴かれていく。真実を知り、危機を目前にしたヒスイは、どんな未来を望むのか??
あらゆる障害を乗り越えた先に、2人が行き着く幸せな結末とは――――
<カーニヴァルの乙女> 作者様 高村 芳
「【完結】砂漠の街で出会ったカーニヴァルの乙女に、僕は恋をした。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452218692366732
砂漠の街でキャラバンに参加して独りで生きている少年、サルファ。
キャラバンから帰還した日に出会ったのは、カーニヴァルに踊り子として滞在している乙女・アリージュ。
サルファはアリージュの魅力にひかれていく……。
架空の砂漠世界で出会った、孤独な二人の恋物語。
<【Web版】妹に婚約者を取られたら見知らぬ公爵様に求婚されました> 作者様 陽炎氷柱
「貴方、噂と印象が違いませんか?」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700428157048409
伯爵家の長女であるアマリアは、妹に結婚間近の婚約者を寝取られてしまう。
婚約破棄したいのに、「あれは気の迷いだ」と言った婚約者のせいで両親も味方になってくれない。
気晴らしのつもりで参加したパーティーで、アマリアは親切にしてくれた男につい愚痴ってしまう。手を貸してあげるという男の言葉は社交辞令かと思われたが、翌日彼は約束通りアマリアの前に現れてくれた。……のだが、彼はどうみてもあの女嫌いと噂の公爵様で――――
<潮騒~流氷が着く街で~> 作者様 麻生 凪
「暫く俺は仕事の手を止め彼女を見つめた。……というよりは、見惚れていた。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330651843785637
最果ての小さな町での噂は、一晩で流氷が辿り着くよりも速く、裕一の耳にも届いていた……
知床羅臼の美しい自然を背景に、惹かれ合う男女の一場面を描きました。
思えばあの人の、素朴な優しさ、暖かさにすがっていたのかも知れません。凍えるほどの寒さと云うものは、温度計で計るものとはまた、違った意味をもつのだと、札幌の地で思い知らされたのです……
<『またね』と言う名のおまじない> 作者様 星光かける
「『またね』って言えば、また会えるかもでしょ?」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330650250856496
カクヨムコン参加中!よければ評価やレビューの程よろしくお願いします!
桜でピンク染まる。空に大きな雲ができる。山が紅くなる。雪であたり一面、白くなる。僕らには当たり前で、ごく普通に思える事だ。だがこの世界にはこんな『普通』が『特別』になる人がいる。もしあなたがそんな人に出会ったら、何を思い、何を話すのだろうか。。。そして、何を感じるのだろうか。
<雪華> 作者様 夜咲影哉
「彼らは散る、雪華の如く——。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330650498013725
ヘビーでビターな旬の一品となっております。
読んで後悔させません。
読んで後悔します。
ぜひ。
<いつもは冷たいクラスのマドンナが僕が尊敬するラノベ作家だと知った瞬間に急に態度を改めてきたんだが......> 作者様 みっちゃん
「陰キャ小説家と陽キャイラストレーターのラブストーリー」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330649094870951
小説家の村木陽斗は初の書籍化の本が打ち切りとなり肩を沈めていた。
そんな時に、クラスの陽キャの斎藤夏奈に絡まれる。
彼女に小説家であることをふとしたきっかけで知られてから、彼女の態度が変わっていく。
そんな夏奈と関わっていき陽斗の日常は変化を遂げる。
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