僕vs7kg
僕をChristchurch(クライストチャーチ)まで
連れて行ってくれるのは
ジェットムーンと言う航空会社
日本でもあるけど
まさかニュージーランドあるなんて、
お世話になるなんて思いもしなかった。
日本と何か違うのかな?と思ったけど
基本のお約束は日本と変わらない
アプリからオンラインチェックインができて
25分前までに登場ゲートに来てってさ
他に挙げるとしたら、旅人の大きな壁
7kgまでという荷物制限も日本と同じだった
別にええやんって...
スーパーくらいの小さな大きさの空港だけど
海外の空港だからそこは勘弁してよ....
ニュージーランドで生活をする食べ物も服も
全部リュックにしまって、背負って
バッグパッカーと名乗ってワーホリをしてる。
一言で言おう。
そんな奴の荷物が7kgで済むわけないやん
なんなら3倍の21kgありそう。
搭乗口まではオンラインチェックインだったから
ジェットムーンの人と顔を合わせることなく
手荷物検査をしたから荷物のことを何も言われてない
ふつうに追加料金払って持ち込みできる
荷物の総重量増やせばええやん
そんな言葉が読者から聞こえてきた気がする
言わせて
それは、あなたの
....
おっしゃるとーーり!
そう言われたから僕は何も言えない....
けど一言、言い訳が許されるなら言わせて
僕らバックパッカーは夢を追いかけたいんだ
海外で、知り合いなんて、1人もいない世界で、
日本じゃ見れない夢を
この背中のリュックに詰めたいんだ
それも生活するために必要最低限の量
7kgで夢を見たいんだ
だから追加料金なんてそんなものを頼まない
僕は、7kg(荷物制限)の先にある夢(搭乗ゲート)を
進んでいきたい!!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます