初めての歓迎?

敷地内を少し歩くと

reception(レセプション)と書かれた受付の建物が見えた


そしてそこの扉が開いている。


これからよろしくのお願いの挨拶をするため

reception(レセプション)の建物の中に入ったが


誰もいない。


受付の建物なのに受付ける気無いやん...


そんなことを思っていると

後ろから男の声が聞こえた


「Rob is going to somewhere

He may be back to here at night 」

(ロブは今どっかいってるよ。

多分夜に帰ってくるんじゃない?)


「Rob?」なんやそれ?


「ops sorry Rob is owner of this backpacker 」

(おおっとごめんよ ロブはここのオーナーさ」


なるほどオーナーか!してナイトまで戻らないのか


それはもっと早くきてもらわないと


外で待つのは辛い。何よりWi-fiがほしい


そんな矢先


この、ロン毛の金髪パーマの彼はおもむろにいう


「look at there 」(そこ見てみて)


「where?」(どこ)


そう質問して、金パロン毛の指す指先をみた


その先は大きなカバンが入りそうなくらい大きい箱


その中に鍵が入ってた。


そして手書きの汚い字で


「welcome Ruuzi」とメモがあった。


「Rob saying welcome haha」

(ロブがようこそっていってるよ笑笑)


僕の名前に近いが僕の名前ではない

誰かの名前が書かれていた。


...


とりあえずロブよ


ようこそする人の名前間違えてるよ...

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