純一と咲良の小学校時代、ふたりの甘酸っぱい日常が少しの痛みを伴いつつ、みずみずしく描かれています。大人への一歩を踏み出した時期の再会で、お互いまだ気持ちが残っている様子にドキドキです。これからどうなっていくのか楽しみですね。そして現在、咲良からの手紙には何が書かれているのか早く知りたいです。