なぜレビューを書くのか
久しぶりの更新です。最近は書く日と読む日を分けてます。カクヨムでしか読んでませんが、やはりプロの方の小説をもっと読んだほうが良いんだろうね。文章というのか文法なのか、それとも文字の構成なのか分かりませんが引き込む力が違う。
どうも緋色です。
みなさんはどうしてレビューを書くのでしょうか。
それは「その作品を他の誰かに読んで欲しいから」でしょうか。
はたまた「作者への感謝の気持ち」でしょうか。
それとも「自己PR」でしょうか。
人の感性や価値観は様々。何度か言った気がしますが……面白いか面白くないか、読めるか読めないか、許せるか許せないか、それは人それぞれなのだと考えております。
星やレビューについても種々様々なのだろう。
それについて批判したりするつもりはありません。人それぞれなのだから違って当たり前だと思ってます。
私は、このカクヨムサイトを書店だと思っています。
トップページはお客の目が届きやすい入口、もしくはレジ前の特設ブースだと考えてまして。そこに本を置いておけば見つけられる可能性が高くなりますよね。それと同じで、カクヨムでのランキングの上位までいけば常にトップページ、つまり特設ブースに作品が置かれている状態です。
そしてこの特設ブースに自分の好きな作品を置けるのがレビューだと考えてます。『店員オススメ』みたいなポップを付けてね。
と言っても時間はごくわずか。書いたレビューがものの20分ほどで埋もれていった事もありました。1PVの影響も与えられなかったんじゃないかと思うと少し悲しかったな。
レビューを見た誰かがその作品に興味を持ってもらう事を書く、それが私にとってすごく難しい事でして上手く言葉が出て来ないのです。書き手失格だろうかw
ただ、自分の作品ではない以上、やはりきちんとしたレビューを書いてトップページに並べたいのです。……でもそう思うと余計に書けないのですw
したい事と出来る事が乖離してるんですよね。
いつかレビューを書こうと思っている作品は数多くありますが……書けてないのが現状です。結局必要なのは文章力なのだろうか……。
まあ頂く側からしたら、どんな言葉であれ嬉しいんですけどねw
レビューとは関係の無い話で締めくくる事になりますが……こうやって書いていると、結局『小説』を書くには全てが必要なのか、という思考の波に漂う事になりそうですw
ではまた。
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