電子書籍の話

基本情報技術者試験の勉強のため、本日、本を買った。Kindleの電子書籍だ。




ところで、電子書籍の良いところは、なんといってもすぐに読めるところだ。(といいいつつも、クレジットカード決済をしたら、その認証の関係で1時間程度待たされたけどね)




Amazonで何かしらのものを注文すると、北海道に届くのは、早くともその2日後だ。大体の場合、3日はかかるだろう。(その点、ヨドバシカメラの通販は当日中に届けてくれるので大好きだ)電子書籍ならば、思い立ったらすぐ読めるというのがありがたい。




しかし私は、電子書籍というものにまだ慣れていない。人類はこれまで長きにわたり、紙の書籍に慣れ親しんできたし、私もその一人であり、いまだ「紙の方が読んでいる感じがするしなあ」と思うのである。所有している感もあるよな。




だから当分の間は、電子書籍はよっぽどどうでもいい(というと失礼だが)、一時期使うだけのもの、それこそ資格の参考書を買うときのみ、利用していくだろうと思う。小説とかはまだかな。表紙の質感を楽しめる本もあるしなあ。何より、書店や図書館が好きなので、紙の書籍から離れられない。そしてそれでいいと思っている。適材適所だ。




ではまた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る