2020年6月16日のゼミの話

ただの日記のようなものなんですけども。

今ゼミが終わったので、疲れたという話をぶちまけたい。

いや~~~~~~疲れた。ゼミは毎週心のリソースを使う使う。




今週は私は文献発表をしたが、疑問点を挙げたら(当ゼミでは、文献発表をしたら必ずコメントや疑問点をつけるきまりになっている)、「まずは調べてください」ということだった。


ごもっとも。それもそのはず、疑問点が全然思いつかなかったのだ。自分でも「これは自分で調べやがれ」って思っていたもの。


私ってこういう一言ですぐ傷ついてしまい、まあまあ引きずってしまう質なので、今も書いて吐き出すしかない。でないと傷ついて悲しくなって動けない。


こういう小さな失敗やフィードバックやトライアンドエラーを繰り返して人間は生きていく。それは分かっている。分かってはいるのだが、傷つくんですね。


一言一言を全力で真に受ける人間というのは、こういうときに難儀なものである。失敗経験が少なすぎるのもアレだ。これらは良いところでもあるんだけどな。先生の言葉がやんわりしていて優しいのがまた…はあ。


一方、良いところもあった。去年のこの時期であれば、発表が長いと先生から言われていたときではないか。今回は発表資料も発表も、比較的簡潔だった。成長したよな…自分…




とにもかくにも、本日もお疲れ様でした。

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