考えが流転する話
文章を書くときに難しいと感じることは、自分の考えていること、頭に思い浮かぶことは、常に変わっていくということだ。
何かを考えていても、例えばゲームを始めたらゲームの頭になるし、授業が始まったら授業に集中するし、風呂に入ったらまた違うことを考える。だから考えは移ろいやすい。ブログやカクヨムに書きたいネタは沢山あるが、それを思いついたときに文章にできないと、大体しばらくは思いつけない。とりあえず保存して、またその気持ちになるのを待つしかない。難しいものである。
ツイッターでも、 頭に浮かんだことをすぐツイートせず、「下書き」にためておくことが多い。その理由は、ネタ切れ防止と、うるさすぎ防止だ。しかしこれも、本当は考え付いたときにツイートしてしまうのが良いよなあと思う。特にツイッターは気軽に、短文で投稿できるので、(ブログやカクヨムと比べても)そのときの気持ちを表現するにはやりやすいツールだろう。
あと、何か出来事があったとして、その時感じたことはその時だけのものであると思う。なのでブログなどにするのは可能であれば新鮮な状態で…と思うのだが、皆様はどうお考えになるだろうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます