赤ちゃんのいる生活にみんな慣れ、家事もスムーズにこなせるようになってきたシュフ二人。

ハルへの対応も色々仕方ないな～と諦めることで、うまくいくようになってきた、ように思えていたのですが・・・、ハルが父ちゃんの言うことを全然聞かない。というか、母ちゃんじゃなきゃヤダって言うことが増えてきた。

せっかく父ちゃんが準備して、遊びに行こう！となっても、出掛ける直前に母ちゃんと行くって大泣きしたり。

そんなことが続くと、父ちゃんの堪忍袋も限界に達し、怒ることが増え、母ちゃんが仲裁にはいるもんだから、ますます「父ちゃん→怒る恐い意地悪」「母ちゃん→やさしい」とハルの中で構図ができてしまい、悪循環。

そもそも、母ちゃん母ちゃんってなってるのは、なっちゃんが生まれて、父ちゃんは別にとられてないけど、母ちゃんは授乳がある分、確実になっちゃんにとられているからだと思う。

むしろ、母ちゃんは今なっちゃんのお世話だから、父ちゃんと～ってことが増えている。だから、なおさら父ちゃんじゃヤダってなるんだろうな。

なので、役割分担を考え直しました。今までは、なっちゃんの世話（授乳は母、沐浴とげっぷは父）、ハルの世話（外遊びは父、家遊びは母）、家事（料理は父、食器洗いは母）を何となく二人で分担してやっていた。

これを、思いきって、ハルの世話はできる限りすべて母ちゃんが、家事は基本的にすべて父ちゃんがやることに。なっちゃんのお世話は今まで通り。

授乳の合間を縫って、となるので、長時間の外遊びはできないけど、近所の公園で午前１時間、午後１時間とかでも、母ちゃんと遊べるってことで、満足している様子。

私も家事をしなくていいから、そんなに負担は変わらない感じ（外遊び寒いけど）。父ちゃんも家事に専念できるから、料理が豪華になった。

とりあえず、この役割分担でしばらくやってみよう。そのうちまた、父ちゃんとも遊びたくなるだろうしね。

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