この手のは責任者に突き出すまでしないと開けた扉から中に侵入される可能性まであったんだから

この作品好きなのですが、冒険者にフォーカスを当てる為か、兵隊の存在が極限まで希薄にされていて、この共和国では貴族(領主階級とか)はいるのにほぼなーんもしてない様にしか見えず、学園なんて自領の中枢ですら兵士達で守られていない不可思議さ…

共和国でどれくらいの人口がいて、各領で何人くらいなのか、兵士の割合とかも気になってしまいます。特にここの都市防衛戦なんて、冒険者ではなく兵士が前面に立つべき場面なのに(物語展開上の都合か…)

何処にでも居るよね、この手の跳ねっ返り
ただ、この手の愚か者の犠牲のお陰でフールプフールへの対策が真剣に議論される様にもなる
今回だと、こんな馬鹿な事をする奴なんていないという過信から校内への見回りの強化などが行われていなかった為ですよね
自分達の立場危うくならないと多分ちゃんと対処を徹底出来ないのが組織という物。なんでマスター・レーゼが被害が出る事を黙認しているのかをよく考えようぜ
気持ちは分かるけど、より大きな災害をなくす為には馬鹿には生贄の羊になってもらわないと
もちろんこれが職員の怠慢で施錠などがしっかり行われておらず、何の罪もない生徒が襲われる事態になったとかなら全力で守るべきだろうけど、コイツらみたいなのはちゃんと利用してやらないと、コイツらの親御が学園へと怒鳴り込まないやん

>てか、安全な場所以外は、影の世界にいれば良いんじゃない？

はい、その通りですね
でもネロクラスの化け物が二頭も迫ってるのに、慢心してのこのこ影から出てきた挙句、攻撃を避けられず危うく消し炭にされかけるような、そもそも『安全な場所』の見極めができない人はごちゃごちゃ言わずに訓練してください

３つ目以外は通常使わない漢字の当て方です。あと句読点の位置も常識的ではないと思います。

まさかラウにしごかれに来た訳ではあるまい？
→真逆、ラウに扱かれに来た訳ではあるまい？


いてもらわないと困るのじゃが
→居て貰わないと困るのじゃが


この後はいかがいたしますかな？
→この後は如何致しますかな？