執筆する習慣が身につく配信動画

－資料－ ボイロ車載動画各種

ボイスロイドでセリフ編集した、バイクや車両の車載動画。

旅をしながら、キャラクター同士が掛け合いするなどが面白い。

生声より、ボイロなどのキャラを使ったものをよく見る。

「どうでしょう」形式で、生声旅でも面白いと思うが、会話が生々しすぎたりするから。

また、車種も豊富なので

「このバイクはオフロードに不利」

「バイクで一番気にスべきは小石や落ち葉」

「車載主はスケジュールがガバガバ。急な予定変更（オリジナルチャート発動）がよくある」

「場末の定食屋は臨時休業が頻発」

など、知らないこともよく出てくる。

まだ旅行記など、オレは書いていない。

が、景色や山道の映像など、ファンタジーでも使えそうな資料盛りだくさん。

動画ではないが、カクヨムなどでは「小さいバイクで日本一周するエッセイ」などが連載されている。

一度読むことをおすすめする。

車載動画がオススメな理由は、

「自分で旅行に行かなくていいから」

オレは超インドアで、旅行とかめんどくさい。

旅支度がまずめんどくさい。

野宿したくない。

トイレ汚かったら最悪。

旅費もかかる。

ついてきてくれる人がいない。

しかし、車載動画はそれらすべてを代行してくれる。

どうして、こういう話をしたかと言うと、

「外出自粛などで、取材費って無駄なんじゃね？　とわかった」

という声をあちこちで聞いたからだ。

オレは半分支持していて、半分は間違いでは、と思っている。

自分で体験することも大事かなとは、オレも思う。

しかし、「自分が全然知らない」情報に関しては、人の知恵が必要だ。

バイクを出したいと思っても、知識がないと出せない。

かといって免許を取るところから始めても、とは思う。

そこまで興味があるわけじゃない。

ならば、知っている人の知恵を借りるのが一番なわけ。

旅の醍醐味とかは、旅好きから聞けばいい。

地元のグルメに詳しい人の意見も、参考になる。

バイクの爽快感に関しても同等だ。

「自分が知らない」

「興味がない」

情報でも、

「自分以外の誰かの価値観」

を知ることは大事だ。

自分だけの価値観で物を書いていると、どうしても息詰まることがある。

結果、同じような話ばかりになる。

これでは、成長はない。

なので、定期的に「まったく自分と違う価値観の持ち主の意見を聞く」ようにしている。

ようは使い方次第では。