ダメな映画レビューを見て人生の時間を無駄にしない方法
これは「小説の書き方」ではなく「小説レビュー」の書き方の参考にでも。
あなたもよく、
「ノベプラはレビューが少ない!」
というコメントが有ったり、ご自身もそういった経験がお有りだろうと思う。
多分「書き方を知らない人が多い」ことが理由の一つだろうと。
レビューを書く秘訣に関しては、
「コンテンツ全部見東大生」
さんの動画を参照に。
最低限「映画のレビュー」と呼べる文章のポイント
・映画をたくさん見る
・その中から、「今」紹介する、評論する必要があるものを選ぶ
・その作品に連なる影響を与えた作品を参照した語りをする
どのエンタメにも「新しい部分」が求められている。それが必要なければ、古典だけ見ていればいいじゃんという話になってしまう。
それを知るためには、古い作品もチェックする必要がある。
・良し悪しについて自分の価値基準を提示する
「良かった」「最悪だった」「感動した」なんて、何も行っていないのと同じ。ただの「日記」「感想」である。
なぜいいのか、悪いのかを語るべし。どういう物差しで見たいたのかを書く。
いいレビューとは
・ちょっとみただけで今まで見えなかった背景を提示してくれる
・新しい物差しを提示してくれる
・そのレビューを見たあとで映画を見直すと、まったく違う映画に見える
という条件がある。
これは、「どのジャンルのレビューでも言えること」であるという。
もうホントね、突き刺さる。
オレもできてないところがたくさんある。
なので、これを定期的に見直して書き方を改めようかなと。
オレ自身、
「小説を読んだ後に、まったく違う視点を見せるレビュー」
なんて、意識したことなかったな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます